8509:「エビデンスとファクト」って | 温故痴人のブログ

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腹の立つことに

最近、知らない横文字が氾濫しています。

 

私は

横文字が大の苦手です。

 

判らない言葉が

走り回るのは許せません。

 

「日本語でやれよ」と言いたい。

 

最近、よく聞く言葉に

「エビデンス」とか「ファクト」とか・・・・・・・

一体何のこっちゃです。

 

 

「エビテン」は大好きです。

 

「フアックス」も判ります・・・・・

 

 

「エビデンス」

私は勝手に「根拠」と置き換えて聞いています。

 

これで逢っていますか?

 

「ファクト」

「事実」と・・・・・・

 

「年寄りを悩ますような言葉遣いはするな」と言いたい。

 

日本語で伝えられる

単語があれば

それで伝えれば済む話です。

 

何とも

住みにくい世の中になってきました。

 

若者は省略語を多用するし、

音楽は情緒もない

テンポの早いリズムで

喋っているだけの気がするし、

腹の立つことの乱立です。

 

とても付いていけません。

 

「時代遅れの輩」に成り下がりました。

 

 

 

2020.12.16  NO:8509

 

【参考引用】

エビデンスとファクトの違い

エビデンスと似た言葉に「ファクト」がありますね。両者はどう違うのでしょうか?

 

ファクトは「事実」という意味。エビデンスには「主張や仮説を立証するための材料」というニュアンスがありますが、ファクトにはこうした価値判断が伴いません。

 

たとえば、「昨日、Aさんは岐阜にいた」というのは、単なるファクトです。しかし、「昨日、Aさんは岐阜にいた。だから犯行は不可能だ」のように、主張の根拠を形成する場合、エビデンスとなります。

 

したがって、「Aさんが無実であることのエビデンス」という言い方はできますが、「Aさんが無実であることのファクト」とは言えません。このように、エビデンスとファクトには、微妙なニュアンスや使い方の違いがあるので、正しく使い分けましょう。