本日、
二回目のブログ更新です。
週三回の
透析授業は毎回、平均4時間かかります。
朝早くから行っても
終わる頃にはいつも腹時計は
12時前になります。
私は空腹を抱えても
所定の時間が来るまで大人しくしています。
近くの患者から
「もうお終いにしてよ~」
「腹が減ってきた」と
看護師に文句を言っています。
「まだ、もう少し時間が掛かる」
「今止めたら透析が不十分になり、また明日も来ないかんよ」と
宥められ
しぶしぶと前言を引っ込めています。
認知症状が出ているのでしょうか?
ありえない我ままです。
透析をサボリ、
間隔を勝手に伸ばせば、
尿毒素などの老廃物が増えて
「命に関わるのでは」と思っていました。
看護師に聞けば、
K(カリウム)が増えていき、
そのKは心不全などのリスクが
一番心配という。
私も
「心臓の弁の動きに気ななるところがある」と言われており、
定期的な検査を続けています。
まだ、
この世に未練があります。
妄想の世界でも
止むを得ません。
自由に飛び回りたいので
「落ち鮎」状態でも命を繋ぎたい。
ささやかな年金でも
山姥は「お父ちゃんに年金があるから」と
世話を焼いてくれています。
この待遇はいつまで続くのでしょうか?
何処かのDrに
「130万円で楽にしたやって」と
お願いされるのは辛い・・・・・。
2020.07.24 NO:8137