宅急便が来ました。
千葉の娘からです。
母の日の
プレゼントにと
嬉しいクチナシの鉢植えでした。
しかし、
日に当てたり、
水をやったりと世話が大変です。
直ぐに枯らしてしまうと
娘に何を言われることかと
大きなプレッシャーです。
いつまでも
世話が掛かるのは娘と同じこと。
嫁に出しても、
孫が出来ても同じことで
何と手が掛かることか?
コロナが落ち着いて、
帰省した時にはきっと
「お母さん、枯らしてへんやろな」と
確認することでしょう。
それにしてもよく見ています。
クチナシとは・・・・
少しは静かになりますやろか?
続いて、
息子や嫁からも
期せずして、
同じようなミニバラの植木鉢です。
近くなのに、宅急便で・・・・
きっと、コロナを計画しているのでしょう。
二重のプレッシャーが山姥の肩に・・・・
手入れのいらない
「造花で良いのに」とは亭主の考え。
私からの
プレゼントは何もありません。
手抜きの
昼弁当を買ったくらいでしょうか?
母の日に贈る
肝心の母は虹の彼方・・・・です。
嫁の日、
妻の日はありませんから。
夫の日もなしですけど・・・・・・・
2020.05.09 NO:7934