7589:サバの煮付けの今昔物語 | 温故痴人のブログ

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本日、

二回目のブログ更新です。

 

昨晩は

サバの煮付けでした。

 

スーパーで

ぷっくりと肥えた美味しそうなサバが

目に留まりました。

 

血圧の関係で

塩サバは控えるようにしています。

 

それでも

サバは大好きです。

 

母親は

田舎風の美味しい煮付けを

作ってくれました。

 

こんな感じです。

 

 

特に、お腹の所の

身が大好きです。

 

ところが、

山姥はこの煮付けが大の苦手です。

 

結婚後、経験を積み、

他の料理は

格段の進歩が見られます。

 

手際よさと

それなりの味が嬉しい変化です。

 

しかし、

このサバの煮付けは

一向に進歩しません。

 

煮過ぎて

身が反るような有様や、

薄味で水煮か?

突込むようなことが頻発しています。

 

こんな水煮のような・・・・・

 

 

山姥の指示で煮た

子供時代の娘の味の方が

なんぼか美味しい。

 

この屈辱を

晴らすのはいつのことでしょう。

 

今回も

贔屓目に見て70点です。

 

私は

おふくろの味に憧れているのかも・・・・・

 

「今度、お父ちゃんが作って食べさせてよ」とは

空しい反撃です。

 

2020.01.19 NO:7589