本日、
二回目のブログ更新です。
世間では、
今ラグビーワールドカップで
猫も杓子も大盛り上がりです。
世界の強豪チームを
次々と撃破して
決勝リーグに進むことが期待されています。
私は
ルールを良く知りませんが、
前にボールを投げられないこととは
知っています。
スポーツニュースで
大々的に取り上げられるので
嫌でも目につきます。
勝利に水を差すようですが、
ジャージの色で
日本と対戦相手を区別している有様です。
顔からは、
どう見ても日本人とは思えない。
国籍では?
日本人かもしれませんが、
監督も選手も
私の目には異質に見えます。
しかし、
日の丸を背負って
戦ってくれています。
この先も、
良い成績を残して欲しい。
南朝鮮が
出ていないのも嬉しい。
2019.10.07 NO:7355
【参考引用】
なぜラグビー日本代表に外国出身が多いのか? サッカーとの比較で見るラグビーW杯
9月20日に開幕し、熱戦の続くラグビーワールドカップ。開幕戦では日本代表がロシアを相手に勝利を挙げ、幸先の良いスタートを切ったといえるだろう。そんなラグビー日本代表を見て、「なんで日本代表なのに外国人選手がたくさんいるの?」という感想を抱いた人も多いだろう。
ラグビーの代表選手資格にある3つの要件
ラグビー日本代表に、海外出身の選手が15人(うち7人が他国籍)入っていることに対して、さまざまな声が挙がっています。サッカーの代表は国籍が資格の条件になりますが、ラグビーは違いますね。
永田 ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)は、19世紀に英国が“大英帝国”として世界に植民地を持っていた時代から続く考え方に基づいています。
当時、イングランドのパブリックスクールや大学でラグビーに親しんだ人間が、植民地経営のために海外に派遣されても、その地でラグビーを続け、その土地のラグビー協会が代表選手として認めれば、その国なり地域の代表選手となって、母国とも対戦できる道を残したのです。この考え方は「所存協会主義」といわれています。
現在のエリジビリティは、「国籍」「血縁」「地縁」の3要件のうち、いずれか一つを満たせばいい。
「国籍」はパスポートの保持で、「血縁」は祖父母の代までさかのぼってその国や地域の出身ならば代表資格を認めるというもの。そして、「地縁」が、その地に継続して3年以上居住というものです。
この地縁のおかげで、多くの海外出身選手がジャパンに選ばれてきました。
て、これは近いうちに実現するのではないですかね。