7201:西村慎吾との出会い | 温故痴人のブログ

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本日

三回目のブログ更新です。

 

元、防衛政務次官で

すぐ辞任した

「西村慎吾」の話が出てきたので、

遠い昔が思い出されます。

 

私は、

仕事である揉め事を抱えていました。

 

その解決に

相手方に一人の弁護士が入ってきました。

 

名刺交換し

相手を確認すると「西村慎吾」

弁護士の肩書でした。

 

「解決にご支援を」との

対応に事案は決着の方向に進みました。

 

 

彼は、

元神戸市の職員で

在籍中に弁護士の資格を取り、

弁護士活動に入りました。

 

その時に出逢ったのでしょう。

 

その時の雰囲気は、

今のような右翼的な発言などはなく

目つきも温厚な人のように

私には見えましたが・・・・

 

その後、

国会議員に当選し

防衛政務次官になった頃が

一番注目を集めたようですが、

右翼活動家のように

変身を遂げていました。

 

口が災いしたのか

すぐ辞任したのが淋しい。

 

しかし、

国会議員として

初めて尖閣諸島に上陸して

「国土を守ろう」との強い意思表示には

賛否もありますが、

山本太郎のように

「竹島など韓国にくれてやれ」との

売国奴発言とはだいぶ違います。

 

 

 

親父さんは、

民社党の創設者の西村栄一で

良く知られた人物です。

 

堺市在住で同世代です。

 

 

しかし、

議員としての変遷の過去は

あの小池百合子よりも華やかで

本籍が何処か判らないのが

彼らしい。

 

2019.07.15 NO:7201

 

【参考引用】 

西村 眞悟(にしむら しんご、1948年(昭和23年)7月7日 )は、日本の政治家、元弁護士(大阪弁護士会)。

 

衆議院議員(6期)、防衛政務次官、民社党国際局

長、自由党組織委員長、代議士会会長、太陽の党代表などを歴任した。氏名表記は一般に新字体の「真悟」が用いられている。

 

実父は元衆議院議員西村栄一(民社党第二代委員長)。