本日
四回目のブログ更新です。
金融庁が、
65歳以降90歳まで
夫婦で生活する場合は、
年金以外に2000万円の蓄えが必要との
試算を発表しました。
すわ、
「100年安心の年金制度の破綻」と
野党が安倍政権を攻撃です。
確かに、
毎月、年金だけでは足りません。
不足部分は
貯えを
潰していくしかありませんが、
いつまで続けられるか
心配です。
まぁ~、
夫婦とも
90歳まで生きる恐れはありませんが・・・・・
厚生年金制度が
続いてくれるなら
その支給範囲での生活に
切り替えざるを得ません。
多くを望むよりも
殻に合わせた生活はやむを得ません。
我家では、
医療制度の崩壊の方が怖い。
しかし、
国民年金の受給対象者の方は
深刻でしょう。
6万円/月程度の支給で
家賃や光熱水費、生活費、医療費を
賄うのは困難になります。
この歳になって、
新たな収入増は望めません。
蓄えを増やすなど、
所詮、無理な話です。
若い時から
このことを想定して蓄える
必要があります。
夏場、遊びまわって、
キリギリスの生活をしていれば
冬になれば無理な話です。
我家は
コツコツと
蟻の生活をしてきましたが、
生活内容はギリギリスでした。
家内に
専業主婦を強要した
皺寄せが今来ています。
ささやかな
蓄えを前提に生活設計をしています。
それこそ
爪の先に火を灯すように・・・・・
ロトセブンで
大当たりでもしませんでしょうか?
あっ!
そのためには
買わなければいけないのですね。
それは
気が付きませんでした。
2019.06.11 NO:7066
【参考引用】
年金以外に貯蓄2000万円 金融庁試算
老後どれくらいお金がかかるのか。金融庁が3日驚きの報告書をまとめた。
その試算によると老後に必要な資金。なんと2000万円だというのだ。
街の人からは「2000円ならあるけど、2000万円は難しい」、「老後までに2000万円は絶対に貯まらないと思う」「今週2でアルバイトで働いているがそれで生活がやっと」といった声が聞かれた。
なぜ2000万円なのか。金融庁の試算を見ていく。
夫65歳以上、妻60歳以上の無職の世帯の場合。収入は年金の約20万円に対し、平均的な支出は約26万円。これは年金だけで暮らしていくと毎月約5万5000円不足することになる。
これが1年を見ると66万円の赤字。それを30年続けた場合、単純計算すると約2000万円になる。
こういったライフスタイルに入る時点で2000万円必要というのが金融庁の報告だ。