本日
三回目のブログ更新です。
例年、
仲間や家族を伴い、
日本海の京都府旧網野町の民宿に
松葉ガニを求めて出掛けてきましたが、
今年は見送りました。
昨年、
義叔母を連れて行った時の
待遇が以前に比べて
格段に悪くなっています。
お値段の方は
変わらぬのに、
出てくる蟹の量や料理の内容が
余りにも
貧相になってきています。
嘗ては、
蟹の殻でゴミ箱が埋め尽くされ、
ゴミ箱のお替りをするような
「蟹地獄」を喜んだものでした。
幹事好きの私のことです。
民宿を
借り切るくらいの
仲間を引き連れても行きました。
多くの友人・親戚なども
引き連れても訪問して、
皆から
「ものすごいボリュウームやね~」
「値段も程ほどやし」と
お褒め頂いた民宿でしたが・・・・
近年、
蟹の不漁で値段も
高騰しているのでしょう。
私は、
タグ付きの
カニなどを望んでいません。
手足が欠けていても
文句はありません。
自宅周辺では
食べられない新しい蟹が
目的なのです。
交通費と時間を
掛けて行く熱意が無くなりました。
「それでは」と、
堺東にある「かに道楽」に
息子たち
家族と出掛けました。
コースは
息子たちが選んで予約し、
車の運転も
息子に任せました。
スポンサーは
爺婆でしたが・・・
「釜めし」が
食べたいと言って選んだコース。
出てきた
蟹の造りや焼きガニ、
蟹のフライ、茹でガニも
やっぱり、
ボリュームはありません。
仕方ありません。
やはり
蟹は高騰しています。
昨年、
城崎温泉に行ったときに、
タグ付き
蟹一匹4万円もしていましたから・・・・
蟹まみれの
「蟹地獄」は望むべきもない。
「蟹天国」でしたが、
仕方ありません。
次は、
蟹をやめて
他の料理にしましょう・・・・・・
餓鬼の家族は・・・
腹一杯にしたいので。
2019.03.11 NO:6881