6858:光熱水費の節約のポイント(一例) | 温故痴人のブログ

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本日

四回目のブログ更新です。

 

こんな記事がありました。

 

私は

「うちエコ診断士」です。

 

 

 

診断にあたって、

こんな節約術を提案しています。

 

環境省の

診断ソフトを使って、

それぞれのお家の実態に合わせて

お得な提案します。

 

お得になるということは

地球温暖化の

原因となるCO2ヶ削減できます。

 

ここで話題になっている

シャワーは

一番簡単で

一番節約の効果が目に見えます。

 

お勧めするのが

「節水シャワー」です。

 

器具として

安いのは1500円(30%節約)くらいです。

 

 

デザインと

50%位節水できるものでも

5000円位で手に入ります。

 

 

先ず、

今までと同じ様に使っても

水の使用量が

大幅に減ります。

 

それは

お湯にするガス代なども

比例して節約することなります。

 

また、

水を節約すれば必然的に

下水道使用料も

その分節約となり、

三重の効果が得られます。

 

器具代など

僅か数か月で元を取れます。

 

10年使っても

器具に問題はありません。

 

お得になる一方です。

 

但し、

家族が揃って

お湯を出しっぱなしに使うと

その効果が無くなります。

 

必要な時だけ

シャワーをする手元スイッチ付き

時間も短くすることをお勧めします。

 

冬は

シャワーだけでは

身体が温まりませんが・・・・

 

食器の

後片付けも食洗機の効用を

提案しています。

 

もし、

既に設置されていて

手洗いをされているのなら

手洗いに比べて

1/8程度の費用にまで節約となります。

 

一見、

電気代や水道が多く使われると

誤解されていますが、

真逆の効果があります。

 

しかも、

高温で洗うため

除菌効果も高い。

 

洗剤も

酵素の特殊なもので

洗浄力も期待できる。

 

仮洗いをして

入れる手間だけなので、

我家では

リフォームで一番喜ばれている

食洗機です。

 

初期投資は痛かったのですが、

妻のガス抜きには

最適な器具でした。

 

「ゴロゴロせずにたまには手伝ったら」

言われますが・・・

 

私は「言うだけ番長」です。

 

 

2019.03.05 NO:6858 

 

 

【参考引用】

新シャワー法で1万5000円節約!?「電気・ガス・水道」の得する新常識

3月4日(月) 6:30提供:日刊大衆

 女優の深田恭子(36)が歌のおねえさんに扮して、かわいいダンスを踊る東京ガスのCM。ガスと電気をまとめると得になるというCMなのだが、

 

「“深キョン効果”で、東京ガスの電気·ガスのセット割引プラン利用者が倍増したといいます」

 今回、秘伝を教えてくれたのは、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など、テレビ番組でも活躍中の節約アドバイザー・和田由貴氏。

 

「水道光熱費節約の基本は、“電気”と“お湯”の節約です。家庭のエネルギー消費量のうち、一般の家電製品や照明器具が3分の1。暖房が3分の1。残りはすべて給湯なんです」

 

給湯には水道代、ガス代がかかる。つまり、節約の最大の敵は、お湯を沸かすことと心得るべし。ここでまず、照明器具をこまめに消すことくらいしか頭になかった本誌記者は、目からウロコ。

「これまでムダに使っていたお湯を1日1分間だけ止めるだけで、年間3000円も節約できるんですよ」

 

 たとえば、1日5分のシャワーの“節湯”に成功したら、それだけで年間1万5000円も変わるのだ!

「手元で水量を調整できるタイプの節水シャワーヘッドを取りつけ、こまめに、お湯の量を調整するだけで大きな効果が出ます」