6832:スーツ不似合いの男、職務質問 | 温故痴人のブログ

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本日

二回目のブログ更新です。

 

タイトルを見た瞬間に、

「特殊詐欺の受け子」と想像しました。

 

やっぱり、

弁護士秘書を騙った受け子です。

 

この警察官の

眼光に拍手です。

 

職質のスペシャリストや

見当たり捜査のベテランを

テレビなどでよく見ますが

まさに「スーツ不似合いな男」

見破った眼力は

素晴らしい。

 

騙し取られて、

その金を渡した後では

中々現金は戻りませんが、

まだ手にしている間の

逮捕は大手柄です。

 

私も

「スーツは似合わない」に該当します。

 

今は、

ジャージ姿が

一番しっくりするので・・・

 

改まって

スーツ姿の時には、

職質に引っ掛かるかもしれませんな~。

 

76歳のご老人は

500万円を騙し取られたところなので

受け子も弁解は出来ません。

 

お婆ちゃん、良かったね。

 

もう少し

手口を勉強してください。

 

そう言う私も

明日は我が身かも・・・

 

例え、

息子を騙っても

竹筒貯金しかありませんぞ!!

 

これが

「紅茶の君」なら

一度は騙されて見たい。

 

2019.02.27 NO:6832 

 

【参考引用】

女性と話すスーツ不似合いの男、警官が職務質問

 高齢女性から現金をだまし取ったとして、兵庫県警宝塚署は25日、尼崎市水堂町の無職の男(22)を詐欺容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、男は25日午前、宝塚市内の女性(76)に息子をかたり、「示談金がいる」と電話。同日午後2時25分頃、同市安倉西の路上で弁護士秘書を装い、女性から500万円をだまし取った疑い。

 現場を車で通りかかった署員が、スーツ姿の不似合いな男と女性が話している様子を不審に思い、職務質問。現金受け渡しの直後だったといい、男は、あぜんとした表情で容疑を認めたという。

 

 同署では24~25日に特殊詐欺とみられる通報が相次ぎ、警戒を強化していた。署によると宝塚市の昨年1年間の特殊詐欺被害金額は約1億4400万円(計36件)で、神戸市に次いで県内ワースト2位。