5907:人権派弁護士の蠢き | 温故痴人のブログ

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本日、

二回目のブログ更新です。

 

心配していた

麻原彰晃の遺骨の引き取り問題が

俄かに脚光を浴びています。

 

 

何が、神や!

何処が現世から解脱した

超能力者なのでしょう。

 

空中浮揚が出来るのであれば、

絞首刑などで

刑の執行は出来ません。

 

嘘八百を

未だに信じて帰依している

輩が恐怖です。

 

イワシの頭でも

信心の対象になる我が国の国民性です。

 

信教の自由は

こんな男に対しても帰依するのは妨げませんが、

反社会的な行動に

妄信する教義が許せないのです。

 

前にも

アップしましたが、

麻原彰晃こと松本智津夫の

遺骨など粉砕して下水に流し込めば

聖地もなく、

仏舎利などのような

信仰の対象にならないのです。

 

この交渉にも、

人権派弁護士と称される

「安田好弘」弁護士がしゃしゃり出てきました。

 

 

光母子殺人事件で

手が滑っただけの事故やとか

復活の儀式で精子を送り込んだなどの

滑稽な弁護をしたあの男です。

 

オウム事件にも、

和歌山カレーヒ素混入事件の林真須美の

弁護にも顔を出しています。

 

今の刑事訴訟法では

被告側に弁護士が付かなければ

裁判は進められません。

 

こんな

人権派弁護士でもいなければ

死刑判決を下せないのは判ります。

 

やっぱり、

オウムの弁護士に付いて、

着手金詐欺をした

あの伝説の

歯抜けの「横山弁護士」が打ってつけです。

 

そう言えば、

あいつは既に虹の橋を渡っていますが・・・・

 

 

2018.07.08 NO:5907

 

【参考引用】

麻原元死刑囚の妻らが遺体引き渡し要求 「遺体は祭祀の対象」

 死刑が執行されたオウム真理教元教祖、麻原彰晃(しょうこう)元死刑囚(本名・松本智津夫(ちづお))の妻らが7日、上川陽子法相と東京拘置所長に対し、同拘置所に安置されている麻原元死刑囚の遺体の引き渡しを求める要求書を提出した。

 

 要求書は妻と、6人の子供のうち長女と四女を除いた計5人の連名。

 

 要求書は、麻原元死刑囚の遺体を「祭祀(さいし)の対象となるもので、慣習上、その承継者の第一は配偶者(妻)である」と指摘。妻への引き渡しについて、長女の賛同の意思は次女が確認したとし、「四女についても話をすれば当然に理解して賛同してくれるものと考えている」としている。

 

【安田好弘】

生年月日:1947年12月4日

出身:兵庫県

現在、「光市母子殺害事件」において、21人からなる弁護団を率いて、主任弁護士を務めている。

この人の経歴は凄いの一言。

1980年に、「新宿西口バス放火事件」

        「山梨幼児誘拐殺人事件」

1998年に、あの林真須美の「和歌山カレー事件」

何と、「地下鉄サリン事件」など一連の麻原彰晃の弁護を努めた事もある。

 

こういった「社会悪」を弁護する事は、弁護士として非常にリスキーであり、それが返って安田人気を高める要因となっている。

 

はっきり言って、安田は人間のクズである。

 

純粋である事は認める。

国家・国民を敵に廻してでも、自分が「悪」と断じたモノに対して立ち向かう姿は素晴らしい。しかし、「法」や「法廷」は日々を地道に暮らす善良なる市民の為の物である。

 

決して、弁護士が自分の思想・理想を実現させる為のステージではない。

安田は、「被告の人権」を守る為なら、被害者や遺族を傷つけ、精神的に強姦する事に、まったく躊躇しない。 

現在の「光市母子殺害事件」では、口頭弁論を故意に欠席し、裁判の引き伸ばしを図るなど、遺族感情を逆撫でする戦術を平然と行う。

 

その他、被告の少年(当時18歳)と被害女性は合意の上でSEXをしただの、手が滑って口をふさいだら窒息死しただの、母親に甘えたかっただの、およそ常識では考えられない弁護を連発している。

極めつけは、泣き叫ぶ赤ちゃんの首をやさしくチョウチョ結びしたら死んじゃった、などとほざいている。