5883:私の香港返還21周年 | 温故痴人のブログ

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本日、

二回目のブログ更新です。

 

香港が

イギリスから中国に返還されて

早21年が過ぎました。

 

私が個人的に

遊びで初めて海外旅行に行った目的地です。

 

 

仲間と

「中国へ返還される前に行こう」とのことで

返還寸前に香港、マカオに行きました。

 

 

あれから21年が過ぎました。

 

 

 

 

当時の仲間も

二人が虹の橋を渡ってしまいました・・・・。

 

元々、

資本主義のエリアです。

 

一国二制度と言うものの、

共産党の締め付けがあるのは

間違いないと思っていましたが、

やっぱり、

その通りになりました。

 

発言に自由度がありません。

 

 

官憲に理不尽に逮捕され、

行方不明になっても

社会からの追及の手は伸びるのでしょうか?

 

マスコミも

委縮して共産党に向かって

まともな発言も出来ない気がします。

 

書籍も発禁処置になり、

習近平や共産党に反対するものは

姿を消しているそうです。

 

私のような

ボヤキブログも直ぐ検閲され、

アカウントは取り消されてしまうのしょう。

 

何でも

言える今の我が国は天国です。

 

しかし、

食事内容は、

北朝鮮のような飢餓状態です。

 

駿河の支配者「夜叉様」のように

一日二食などの

暴挙には耐えられません。

 

 

2018.07.02 NO:5883

 

【参考引用】

香港返還とは、1997年7月1日に、香港の主権がイギリスから中華人民共和国へ返還、再譲渡された出来事である。

 

香港中心部で1日、英国から主権が中国に返還されて21年となったのに合わせ、民主化を求めるデモが行われた。参加者は「(中国共産党の)一党独裁を終わらせろ」と叫びながら大通りを行進した。