本日、
二回目のブログ更新です。
爺は朝の目覚めが早い。
子守康則のラジオを
聴きながら微睡んでいます。
ある相談者の話に呆れました。
年齢など
詳しい話はとぎれとぎれで
間違っているかもしれませんが、
西城秀樹が
人気絶頂の時の「追っかけ」さんなので
50代を越えているお歳なのでしょうね。
彼女は、
若い頃から「ヒ・デ・キ~命」のような
大ファンです。
彼の若すぎる死に
彼女は失意のどん底にあります。
近く、
身内の結婚式があり、
参列する予定なのですが、
生憎、その日に
秀樹の葬式?偲ぶ会があるそうです。
彼の偲ぶ会にぜひ参列したい。
この機会を
逃せば「秀樹とはもう逢えない」と
悲壮な思いです。
親戚の結婚式を取るか、
秀樹を偲ぶ会を取る彼の選択に、
彼女は
偲ぶ会にどうしても出たいとの相談です。
子守アナは
「ぜひ行かせてやってください」との
回答をしていました。
結果、
亭主の許しも得て
どうやら参列するようになったそうです。
山姥が
「杉良太郎を偲ぶ会」に
同じような話をすれば、
私はきっと反対するでしょう。
「追っかけ」の
極致かも知れませんが、
所詮他人です。
相手も
山姥ことなど意識していません。
これから、
お付き合いの続く
身内の晴れの門出です。
そんな理由で
列席を断られた相手は
どう思うのでしょう。
気まずい関係になることと
想像します。
今の山姥は、
伍代夏子と
再婚した「杉良太郎」の
呪縛から覚めて
偲ぶ会などに興味は持たないのでしょうが・・・
2018.05.24 NO:5708