本日、
二回目のブログ更新です。
大阪河内城の
「平成の大修理」が終了しました。
そんなことから、
「借家と持ち家」のどちらが有利かと言う
記事を見つけました。
その記事では、
50年でトントンとの結論でしたが・・・・
私なりの考察です。
「賃貸」は、敷金を払い、
月々の家賃で生活が送れます。
何かと便利な物件も
自由に選べる良さを感じます。
外壁の修理や
屋根の張替えなどは大家の担当区分です。
しかし、
入居し続ける限り、
家賃負担は続きます。
契約更新時に、
家賃の見直しも・・・
年金生活に
なっても同じことです。
反面、
「持ち家」は、ローンが続きますが、
資産として
積み立ていると思えばいいのです。
やがて、
完済すれば月々の負担は無くなります。
しかし、
老朽化に伴う補修費用は
自己負担ですが・・
また、
年金生活者にも
公平に固定資産税が掛かります。
この歳になって、
賃貸に入居しようとした場合に
果たして、受け入れて貰えるのでしょうか?
特に、
一人になった場合は
孤独死などのリスクがある身の上です。
事故物件になれば
次の借りてが見つからないのかも・・・
しかし、
子供たちに不動産の後始末などの
面倒を掛けることはありませんけど。
いっそのこと、
何処かの空き地で、
テント生活をするならば
家賃も権利金も固定資産税も不要です。
テントの補修費はいりますが・・・
もっとしっかりした、
古い「バス・ハウス」にすれば、
どうなのでしょうか?
誰と
一緒に生活するか
それが一番大事ですが。
叶わぬ妄想が募りますな~。
2018.05.04 NO:5659