5376:平昌疑似体験旅行記(混浴露天風呂)その4 | 温故痴人のブログ

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本日、

二回目のブログ更新です。

 

このカタログの影響で

このツアーを決めたようなものです。

 

 

「槍が望める」という

景色の魅力もありますが、

乳ヶ岳?が見られるかも判らない

「混浴露天風呂」と言う

フレーズに引かれました。

 

しかし、

「婆ちゃんのヌードなど・・・」

「こちらの方が恥ずかしくなるわ」

ジムのプールも想い出します。

 

想像するのは、

片目の髭親父の腹に剣を刺す

ゲームのような「ビヤダル体型」です。

 

 

 

その露天風呂は、

ホテルの横の川まで

6人乗りのケーブルカー?で

降りていきます。

 

 

 

 

同じケーブルに

まだまだ50代前後の

若い?ご婦人が(私たちの世代では)乗り込んできます。

 

「裸を見られるのは恥ずかしいわ!」

ちょっかいを掛けます。

 

彼女たちの狙いは

どうもバスで一緒だった

若い男性三人組の様でした。

 

この三人組です。

 

私たちなどは

眼中にありません。

 

「兄ちゃん!、一緒に入ろうね!」

誘いを掛けています。

 

若者たちも心得たものです。

 

「お姉さん~、待ってるわ」

同調しています。

 

 何とも

優しい気の配り方です。

 

「恥をかかせない」と言う

マナーの精神を心得ていますな~

 

 

念のため!!!

女性には

入浴用の水着のようなものが300円で

レンタルされるそうです。

 

しかし、

小銭の持ち合わせがなければ、

私は素っ裸でも構いませんけど・・・。

 

浴槽には

勇気あるカップルもいました。

 

新婚さんなのでしょうか?

 

まさか新婚で

混浴露天風呂はないわな!!!

 

元気に

若い三人組に声を掛けていた

ご婦人4人組は

とうとう、混浴露天風呂の浴槽には

出てきません。

 

 

自分の身の程を知ったのでしょう。

 

女子だけの

露天風呂に引き籠ったようです。

 

残念!!!

 

山姥よりも

ズーと若い裸を期待していたのに・・・・

 

河川敷の露天風呂は

暖かいくらいでじっくりと温まれました。

 

 

ヌード混浴の

欲望に負けてしまい、

槍ヶ岳のシルエットも

見る余裕がありませんでした。

 

エロ爺の本性発揮でした。

 

因みに、

もっとエロ爺たちは、

「ヒートショック」を気にして

この露天風呂まで降りてきませんでしたけど。

 

ホテル内の

内湯で納得したようです。

 

折角の機会なのに

何とも勿体ない。

 

出来ることなら、

一生に一回でも構いません。

 

〇〇の君と

二人きりで貸切露天風呂を

楽しんでみたいものです。

 

叶うことのない

「妄想の世界」での出来事ですが・・・・

 

 

 

 

2018.02.22 NO:5376