5367:嬉しい勝利(羽生、藤井) | 温故痴人のブログ

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本日、

四回目のブログ更新です。

 

若者の活躍が著しい。

 

羽生結弦が

平昌オリンピックで

二大会連続金メダルと言う

男子フィギア史上

二人目の快挙を目撃しました。

 

 

右足の負傷から

出場も危ぶまれていた中、

また、連覇の期待を

一心に背負っての演技です。

 

ものすごいプレッシャーに

打ち勝ってのワンツーフィニッシュに

興奮しました。

 

また、同じ日に

もう一人の天才の

活躍が話題になっています。

 

最年少の

将棋棋士の藤井聡太5段が快挙です。

 

 

永世7冠を達成し、

国民栄誉賞を受賞したばかりの

絶対王者の羽生を

準決勝で破り、

続く決勝では広瀬8段を破って

「朝日杯将棋オープン戦」の栄冠を勝ち取りました。

 

今回の栄冠で、

6段に昇段です。

 

とんとん拍子で

名人位獲得まで行きそうな勢いです。

 

方や羽生(はにゅう)、

方や羽生(はぶ)を破っての快挙です。

 

どちらでも

良いので息子に欲しい。

 

「何っ!、トンビに鷹は生まれへんって」

 

御もっとも!!!、

反論できません。

 

 

2018.02.18 NO:5367

 

 

 

【参考引用】

藤井聡太五段が史上最年少で公式戦初制覇 六段昇格

[2018年2月17日17時30分]

 

 将棋の最年少プロ、藤井聡太五段(15)が史上最年少優勝を飾った。第11回朝日杯オープンが17日、東京・有楽町朝日ホールで指され、藤井は準決勝で公式戦初顔合わせとなる第一人者の羽生善治竜王(47)を熱戦の末に撃破。続く決勝でも広瀬章人八段(31)に勝利した。

 

 中学生の棋戦優勝は初めてで、最年少15歳6カ月での棋戦初優勝は1955年(昭30)に加藤一二三・九段(78)が達成した15歳10カ月の記録を63年ぶりに塗り替えた。

 

 今回の優勝で、規定により段位が上がり、藤井は中学生初の六段に。こちらも加藤九段の16歳3カ月を抜き、最年少記録となった。