「栄枯盛衰」は
世の常と言いますが、
これも哀れな小池百合子の姿が重なります。
一時は、
肩で風を切るようなあの勢いも
「排除します」との一言で
雲散霧消の厳しい現実です。
近頃、
とんと顔を見ませんな~
口は災いの元、
私も慎まなければ・・・
しかし、
日本は法治国家です。
これが南朝鮮ならば、
弾劾裁判に掛けられて
今や「囚人A」と言う
朴クネクネになっているかも
知れません。
「実るほど頭を下げる稲穂かな」と言う
諺がわが国にはあります。
「池に落ちた犬は叩け」などとの
諺はありません。
ことは言いながら、
この先、小池百合子には
この劣勢を
挽回する力はもうないことでしょう。
「没落の一言」と言う
回顧録でも書きながら余生を
楽しまれては如何でしょう。
壊し屋
「小沢一郎」の哀れな姿と重なります。
その向こうには
「朴クネクネ」ですが・・・
2018.02.08 NO:5325
【参考引用】
小池百合子東京都知事の支持率が過去最低 11ポイント減の29% 希望の党幹部「もう党と関係ない」
産経新聞社とFNNの合同世論調査では、希望の党前代表の小池百合子東京都知事の支持率が29・0%(前回調査比11・2ポイント減)で、過去最低を記録した。衆院解散前の9月には66・4%に達していた高支持率は、もはや見る影もない。
小池氏は前回調査直後の11月14日に希望の党代表を辞任し、都政に専念する構えを示したが、支持率浮揚に結びつかなかった。党幹部は18日、「小池氏はもう党と関係ないから、(支持率低下の)影響はない」と冷ややかに語った。
もっとも、小池氏と離れても希望の党の低空飛行は相変わらずで、支持率は前回比1・6ポイント減の2・3%だった。同じく民進党から分裂した立憲民主党(支持率13・9%)との差は際立つばかりだ。