5251:下戸税?(虚報新聞) | 温故痴人のブログ

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本格的な

少子高齢化を目の前にして、

我が国の税制体制にも

増税の嵐が吹きそうな

「虚報新聞」の記事がありました。

 

酒の苦手な

「下戸」をターゲットにした

税制強化です。

 

 

 

こんな税制を引かれれば、

私など直撃で被害甚大です。

 

悪夢でしかありません。

 

大酒飲みは

酒税や消費税、飲む場所によってはネオン税、

おさわり税など

納税すればいいのです。

 

私のように

人畜無害な「下戸」にまで

過大な税を掛けるべきではありません。

 

少ない年金財源です。

 

残された

人生が少ない老人は

救済すべきです。

 

安倍総理様どうか

ご慈悲を・・・・

 

 

 

2018.01.20 NO:5251

 

 

【参考引用】

虚報新聞から

政府、「下戸税」導入を検討 若者の酒離れに着目 これは嘘ニュースです

 

下戸税導入後の課税の流れ

 飲酒しない成人に課税する「下戸税(仮称)」の導入を、政府が検討していることが16日、本紙の調べでわかった。「若者の酒離れ」対策として、税収はアルコール飲料振興の財源に充てる。早ければ、2019年度の税制改正大綱に盛り込みたい考え。

 

 飲酒習慣の変化や改正酒税法による安売り規制のため、近年アルコールを飲まない若者が増えていることから、政府は「若者の酒離れ」による税収減をまかなうため、月1回以上酒を飲まない成人に課税する「下戸税」を新たに導入する検討に入った。税額は1人年千円程度とする見通し。納税は給与から天引きするかたちで行われ、スーパーや居酒屋の領収書で飲酒したことを証明すれば還付される。

 

 ある財務省幹部は「酒離れが進めば下戸税の、逆に酒の消費が増えれば酒税の税収増がそれぞれ期待できる。どちらに転んでも課税がはかどる画期的な仕組み。『コップの水が減った』と嘆くのではなく、『空気が増えた』と考える逆転の発想だ」と自信をのぞかせる。

 

 酒に限らず「若者の○○離れ」が叫ばれて久しい昨今だが、政府では下戸税導入後の税収の推移を見ながら、さらに「嫌煙税」「独身税」「自宅滞在税」など租税回避を防ぐ仕組みを拡大させたい意向だ。