自殺サイトで被害者を募り、
金欲しさと自己の殺害への快楽の為に
9人もの殺害を実行した
白石容疑者は
この統計を見てどう感じるのでしょうか?
犯行がバレなければ、
被害者数は
何処まで広がったのでしょうか?
それにしても、
自殺を考えた人が21%にも昇るということは
5人に一人です。
一時の心の迷いで
「ふっ」とそんな気持ちに落ち込むことは
あるのかもしれませんが、
その中でも
2割が自殺未遂になったそうな。
犠牲者を
引っ張り込むのは至極簡単なことでしょう。
私は、
人生で自殺など
考えたことはありません。
美味しいものが
食べられなくなります。
初恋に失恋したときも、
自殺などは考えませんでした。
彼女の自宅に
張り付くような
ストーカーになるのは男としての
矜持がありました。
酒には
溺れましたが・・・・
今なら
将来の希望を失くし、
茫然自失うちに
心の病に落ち込むことでしょう。
ねえ~、紅茶の君よ
2017.12.07 NO:5086
【参考引用】
自殺考えた人21%、うち2割「試みた」…埼玉
2017年12月06日 15時50分
過去に自殺を考えたことがある人は2割に上り、そのうち2割が実際に自殺を試みた経験があることが、埼玉県が行った県民アンケート調査の結果で分かった。
相談先は家族など身近な人が上位を占めたが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などのインターネットのサイトを挙げる人が公的機関の窓口を挙げる人を上回るなど、相談窓口に関する周知が不足している実態も浮かんだ。
調査結果によると、これまで本気で自殺を考えたことがある人は21・1%で、そのうち22・0%は実際に自殺を試みた経験があった。自殺を考えた理由は、「職場や学校での人間関係の不和」(25・1%)、「家族関係の不和」(22・3%)などだった。
神奈川県座間市で男女9人の遺体が見つかった事件では、SNSで自殺志願をした人が被害に遭うなどしており、ネットを相談先と考える人が一定程度いることが、調査でも裏付けられた形だ。