4994:「青春とは何だ」? | 温故痴人のブログ

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こんなタイトルの

「青春ドラマ」がありましたよね。

 

ラグビーでしたか?

 

私の心を

ズバリ見通したかのような「額」

出逢いました。

 

この額とは

以前から遭遇していたのですが、

あまり、意識して読むことはありませんでした。

 

先日の

「ふれあい交流会」の時、

その額の近くに座ったのでじっくりと

読んでみました。

 

 

 

「青春」とは、人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。

バラの面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、

逞しい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。

八十歳であろうと十六歳であろうと、

人の胸には驚異の魅かれる心、幼な児のような未知への探求心、

人生への興味の歓喜がある。

年を重ねただけでは人は老いない。

理想を失うときに初めて老いる。

 

噛み締めてみると

実に良い言葉です。

 

この作者は誰か知りませんが、

古希を越えた体験談、

「若くいたい」との願望が滲み出ています。

 

そう~、

歳を取ったと考えることが老いでしょう。

 

私も

せめて心だけは若者でありたい。

夢(妄想)を持ち続けたい。

 

紅茶の君への憧れ、

未知のjinjya様、hiro様への妄想、

一部、正体が

判明しているオレンジ様への懸想は

私の青春そのものです。

 

妄想癖

失う時に私は老いるのです。 

 

妄想は

私の若返りの秘薬です。

 

迷惑がらずに、

この先も、お付き合いください。

 

2017.11.15 NO:4994