こんなタイトルの
「青春ドラマ」がありましたよね。
ラグビーでしたか?
私の心を
ズバリ見通したかのような「額」に
出逢いました。
この額とは
以前から遭遇していたのですが、
あまり、意識して読むことはありませんでした。
先日の
「ふれあい交流会」の時、
その額の近くに座ったのでじっくりと
読んでみました。
「青春」とは、人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。
バラの面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、
逞しい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。
八十歳であろうと十六歳であろうと、
人の胸には驚異の魅かれる心、幼な児のような未知への探求心、
人生への興味の歓喜がある。
年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失うときに初めて老いる。
噛み締めてみると
実に良い言葉です。
この作者は誰か知りませんが、
古希を越えた体験談、
「若くいたい」との願望が滲み出ています。
そう~、
歳を取ったと考えることが老いでしょう。
私も
せめて心だけは若者でありたい。
夢(妄想)を持ち続けたい。
紅茶の君への憧れ、
未知のjinjya様、hiro様への妄想、
一部、正体が
判明しているオレンジ様への懸想は
私の青春そのものです。
妄想癖を
失う時に私は老いるのです。
妄想は
私の若返りの秘薬です。
迷惑がらずに、
この先も、お付き合いください。
2017.11.15 NO:4994