4708:「汚れ」と「穢れ」の違い | 温故痴人のブログ

温故痴人のブログ

ブログの説明を入力します。

本日、

三回目のブログ更新です。

 

知っていそうで

知らない言葉の違いかも知れません。

 

良い解説がありました。

 

「汚れは頭で考えるもの、穢れは心で感じるもの」誰かが言っていました。

 

「汚れ」は、

洗えば落ちそうですが、

「穢れ」は、私の心の中では落ちません。

 

禊(みそぎ)をすれば

綺麗になるともいわれます。

 

しかし、

国会議員などの公職の者が

例え国民審判を受けて

再当選しても、

禊を済ませたとは言わせない。

 

「穢れた」ままのG(ごき)ちゃんです。

 

妻の不倫も、

同じで

「一線は越えていません」等と

言い訳しても許せません。

 

そう~、

いくら洗っても

穢れは無くなりません。

 

しかし、

私の不倫の場合は、

洗えば真っ新になりますが・・・・。

 

こんなことを

一度公言してみたいという

妄想が走ります。

 

叶わぬ夢物語ですな~

 

 

 

2017.09.04 NO:4708

 

【参考引用】

穢れとは精神的なもの、宗教的なもの、特に神道的な考え方において、神の前に出られない「汚れ」とでもいうべきもの。「 穢れ」は禊(みそぎ)によってなくすことができます。 汚れは普通の意味で汚くなっていること、洗剤、石鹸で洗って、あるいは体なら風呂に入って洗えば汚れはなくなり、清潔になります。