本日、
四回目のブログ更新です。
東名高速のSAで
給油した際に、
「オイル切れ寸前ですよ」との
指摘を受けて、
慌ててオイルを継ぎ足しました。
しかし、
納得が出来ません。
6か月点検を5月に行い、
オイルも全量交換しています。
退職後なので通勤にも使いません。
その間、
遠出は墓参りぐらいで、
3か月間の走行距離は500kmぐらいでしょう。
昨日、
日産の営業所に持っていき、
理由を説明し、点検をして貰いました。
エンジンブレーキを
多用するので
「オイル上りが起きる可能性がある」との
ネット情報を伝えてみましたが、
6か月点検は確実に実施、
オイルも全量交換しているなどのことから
「考える必要がない」と
その場で否定されました。
オイル漏れの形跡は全くありません。
オイルランプも切れていません。
イグニッションを
回せばその瞬間だけ点灯し、
異常がないのですぐに切れてしまいます。
暫く停止して
オイルが落ちてくるのを待って
計量すれば
「オイルの量がオーバーし過ぎ」との診断です。
こんな結果から、
「SAで詐称があった」と私は判断します。
日産での措置は
「適正量までオイルを抜きます」との
対応を取りました。
オイルの量がオーバーしていると
エンジンの回転に抵抗を与え
良くないようです。
それ以外には
「何ら異常が無い」との嬉しい
診断結果でした。
それにしても、
給油の際「無料点検です」との
誘い文句の果てに、
オイルの量が「焼き付き寸前」等と言われれば、
放置しておけません。
ドライバーの
不安を煽る悪質な詐欺営業です。
始業点検を怠った
私にも責任がありますが・・・・・。
2017.08.11 NO:4612