4582:犬の家畜化(我家の場合) | 温故痴人のブログ

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オオカミから分かれて、

犬が家畜化されたのは

4万年前と言う

研究結果が発表されました。

 

豚や猫は

1万年前と言うから、

人間にとっては一番古い仲間です。

 

竜馬が

我家の一員になったのは

たった6年前ですから、まだまだ新参者です。

 

私が

自由気ままなローンウルフから、

首輪で繋がれ、

自由を失った哀れな

飼い犬の立場に落ち込んだのは 

遠い~遠い昔のような気がします。

 

自由とは

どういうものだったのかも

忘れてしまいました。

 

 ぐうたらです。

ネオン街を

さ迷い歩き「お茶しませんか?」

(何とも古い誘い文句)

言っていたあの頃はもう戻ってきません。

 

牙も抜かれ、

声帯も弱く雄叫びも哀れなものです。

 

負け犬の遠吠え・・・?

 

残飯整理で

脂身ばかりが付き膝も弱くなりました。

 

霜降り肉ではなく、

脂身ですが・・・・。

 

既に

ハンターの能力はありません。

 

2017.07.29 NO:4582

 

 

【参考引用】

犬の家畜化は4万年前か…オオカミから分かれ

2017年07月25日 19時21

 犬がオオカミから分かれて最初に家畜化されたのは約4万年前とみられると、米ストーニーブルック大などの国際研究チームが発表した。

 

 豚や猫などは約1万年前とされ、犬が最も古く人に飼い慣らされた家畜になるという。論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

 

 チームは、ドイツで発見された7000年前と4700年前の犬2匹の化石からDNAを採取し、全遺伝情報(ゲノム)を調べた。その結果、最初の犬は、4万1500~3万6900年前にオオカミから分かれたことがわかったという。

 

 人は当時、アフリカからアジア、欧州などに広がっており、オオカミが飼い慣らされて犬の祖先になったと考えられるという。最初の犬が生まれた地域は特定できず、チームは「もっと多くの化石の研究が必要」と指摘している。