4513:「没イチ」とは | 温故痴人のブログ

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本日、

二回目のブログ更新です。

 

世の中には

新しい言葉が乱発されています。

 

「バツイチ」「バツニ」などの

言葉は聞きなれています。

 

離婚歴のことでしょうが、

簡単に

こんな立場になれるとは

羨ましい気もします。

 

我家では

奇跡の結末で俄かに信じられない。

 

しかし、

「没イチ」とは聞き始めです。

 

どんなに仲のいい夫婦でも、

事故や自殺でない限り

同時に旅立つことは難しいことでしょう。

 

どちらかが

先に旅立つのは世の中の常です。

 

嘗て

「女寡に花が咲き、男寡に蛆が湧く」

よく言われました。

 

男が残った場合、

何も手につかず、外にも出ていかず

「引きこもり症候群」

陥るケースが多いという。

 

妻に

給料だけを運ぶ

「働き蟻」の哀れな末路です。

 

「夫の自立」と言う名目で

主夫様に家事の特訓をしている

夜叉様の思いが

「没イチ」に出ています。

 

そうならないために、

趣味やお付き合い、

家事に新たな活動の場を見つけ出している

「勇者?」もいるそうですが・・・・・。

我家の定説では

この順番になることは想定されていません。

 

もし、私が

その立場になれば

どうなるのでしょう・・・・。

 

その場合に、筧千佐子のような

「後妻業」の餌食になるのでしょうか?

 

そうか~、

狙われる資産は、

竹筒貯金だけですので

「安心・安全」な老後です・・・・。

 

これが、悲しい現実です。

 

 

2017.07.11  NO:4513

 

【参考引用】

配偶者を亡くし単身になった人を「没イチ」というそうだ。離婚経験者を指す「バツイチ」から派生した。没イチを明るいイメージにとらえ、前向きに生きる男性シニアが増えている。女やもめは花が咲くのに、男やもめは何かと暗い。悲しみを乗り越え、イキイキと暮らす「男性没イチ」に会った。