4212:自治会から脱退「オウム元弁護士」 | 温故痴人のブログ

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本日、

四回目のブログ更新です。

 

今日は

自治会の役員会です。

 

現職中には、

付いたこともない

「青少年育成会の副委員長」

就任したので、

役員会と代議員会への参加が

義務付けられています。

 

自宅に帰ると

自治会費の集金も仰せつかります。

 

高齢者の住宅群なので、

ご老人夫婦だけの家庭、

既に、相方が去り単身の家庭、

または、子供に引き取られたり、

施設に入所し空き家となっている

お家が散見します。

 

自治会では、

ゴミ出しの管理や防犯灯の恩恵を

受けているので

脱退は申し出しにくい状況です。

 

また、

これを簡単に認めると

自治会組織は維持できません。

 

しかし、

自宅が既に空き家同然のお家からは

会費も徴収できません。

 

これは仕方ありませんが、

個人の都合で

安易な脱退は問題です。

 

しかし、

「会費に相当するメリットがないので

自治会を脱退する」と言う

家庭があります。

 

「昨年度末に、

そんな届を突き出して脱退した人がいる」との

話が出ました。

 

「個人名は出せません」とは

話がありましたが、

「オウムの弁護士の息子から」と言われれば、

つい妄想してみます。 

嘗て、

オウム真理教の教祖、麻原の弁護を引き受け、

着手金だけ受け取り、

弁護などせずに

その後解任された「横山昭二」と言う

歯の抜けた元弁護士は

同じ住宅内に住んでいました。

 

彼自身は既に故人です。

 

残された、

家族が今も住んでいるのかも。

 

その息子か

どうかは知りませんが、

ブログでは自由勝手に妄想してみました。

 

久し振りに

麻原も横山も思い出してしまいした。

 

 

2017.04.23  NO:4212

 

【参考引用】

横山 昭二(よこやま しょうじ、1927年12月18日 - 2007年?)は、日本の検察官・弁護士。1996年に大阪弁護士会から除名処分を受け弁護士を廃業した後は、歴史(主に世界史)を研究しながら余生を送った。