我家は、
元々おしゃべりな夫婦です。
しかし、子供が独立し、
夫婦二人だけの世帯になった今は
テレビを消せばシーンとしています。
私はパソコン、
家人はクロスワードなどのゲームに
お互い熱中すれば静かなものです。
そんな殺伐とした家庭内で
竜馬が「ご飯頂戴!」や
「遊びに行きたいので靴を履かせて」等と
声を挙げれば
まるで世話の焼ける
子供が生まれたみたいです。
家人などは
玄関先で「ニヤオ~」等の声がすれば、
ガスレンジを放っておいても
「お帰り」と走って行きます。
私の
ご帰還時とは待遇が違います。
勿論、
飲んでほろ酔い状態で帰った時ですが・・・
彼の言動一つで
家の中を明るくしています。
まして、
私に特に懐いています。
居間に寝ていても
私が二階に上がれば、後を付いてきます。
私に付いて離れません。
子供みたいに
「ギュー」と抱きしめてやります。
彼は迷惑そうですが・・・
「お父ちゃん竜馬可愛いんやろう!」と
焼もちを焼いています。
男の子なので
残念です。
これが「紅茶の君であれば」と
一人妄想してしまいます。
2016.10.27 NO:3526
【参考引用】仕事を辞め、落ち込む息子に猫の癒やし効果
2016年10月25日
仕事を辞めて実家に戻ってきた息子。疲れた様子に、トピ主さんは飼い猫たちのお世話係をお願いしました。息子は猫に嫌われていると思っていて、最初は猫の扱いに戸惑っていたようでしたが、徐々に警戒する猫たちとの距離を縮めることに成功。息子さんは猫たちの個性を観察し、分析しました。すると、トピ主さんら家族との会話や笑顔も増えてきたそうです。
猫を介して家族との会話も増え、食事もおいしそうに食べるようになり、笑顔が増えたことにトピ主さんは、「そういうの。そういうの。母は、その笑顔が見たかったの」と喜びました。