3362:44と言うフランス料理のお店 | 温故痴人のブログ

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昨晩は、
事務をお手伝いしている団体様の役員会でした。

役員会の後は、
いつも懇親会があります。

初めてのお店でした。

大阪北浜にある「44」と言うお店です。


本当は
フランス語なのですが、
下を噛みそうなので・・・。

その意味を確認すると
オーナーシェフの生まれた昭和44年から
そのお店の名前が付いたそうです。

フランス料理などとは
私には何とも不釣り合いなお店ですな~。
コースメニュー


しゃれた器に
少しだけ料理が盛られています。

ビールで乾杯し、
私はワインに切り替えました。

何とも似合いません。

ウイスキーや焼酎はあるのでしょうが、
何故かワインです。

横には、
スプーンやホークが沢山並べられています。

「不調法やから箸を!」と叫んでも、
箸は置いていないようです。

ムール貝、タイラギ貝、エゾ鹿の肉、イチジクの煮物などと
料理を紹介してくれるのですが、
私には似合いません・・・・。




エゾ鹿のワイン煮


味は美味しいのですが、
腹もちがしません。

フランスパンを
ちぎっては食べ、ちぎっては食べましたが、
何処かお尻が落ち着きません。

つい,
「餃子を!!!」
声を挙げてしまいそうです。

炉端焼きや
立ち飲みの方が私にはお似合いで、
温故痴人の妄想を掻きたててくれます。

2016.09.15  NO:3362