2908:猫だまし | 温故痴人のブログ

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本日、
二回目のブログ更新です。

我が国
伝統の大相撲において
最多の優勝回数を誇る白鵬は、
「猫だまし」と言う攪乱戦法が得意ですが、
今回はその奇策を受けて敗北したそうです。

出稽古先に
飼われている「モル」と言う猫を
抱き上げられたとたんに
引っ掻いたそうで、その猫が完勝です。

次の場所で
連覇を阻止する有力力士猫かも知れません。

我家の竜馬は引っ掻きません。

甘噛みするくらいです。

彼の場合は抱き上げても安心ですが、
ネオン街の香水浴の場合は
引っ掻かれるか噛まれるか判らず、
怖くてできません。

「抱きしめたい」との
願望や妄想は湧きます。

乙武君を
見習ってみたいものですが
山姥の視線も感じ
とてもその一歩が出ません。

私は臆病者です。


2016.05.04 NO:2908






【参考引用】
白鵬「猫だまし」にあった?
毎日新聞2016年5月3日 17時00分(最終更新 5月3日 17時33分)

 横綱・白鵬が「猫だまし」にあった? 出稽古(げいこ)先の荒汐部屋で、飼い猫のモル親方と対面。モルは猫を意味するモンゴル語で、中国・内モンゴル自治区出身の蒼国来が名付け、親方と呼んでいる。最近の猫ブームから、テレビや雑誌などでも度々取り上げられているモル親方に対し、白鵬は「猫は怖い。引っかかれるから」と眺めるだけ。最後は抱き上げて記念撮影に収まったが、モル親方に引っかかれたのか「痛い、痛い」と言って手を離してしまった。