本日、
四回目のブログ更新です。
「心の扉を開く」と言う話が
ラジオから流れて来ました。
他人とのお付き合いには、
心を開かなければ、上辺だけのお付き合いになり、
心を許しあえることは無い。
そんな話でした。
心の扉の鍵は、
自分だけが持っています。
本人の鍵以外に
合いカギはありません。
家人や子供でも
私の心の鍵は持っていません。
しかし、
心の扉を開くと言うのは「親身に話をしたい」と言うことを
意識して開くのでしょうね。
無意識に
開いているとはとても思えません。
これは、
自分の本能に逆らっているのかもしれません。
最近、
これを特に感じます。
昔は、言動に配慮した気配り、
心遣いが出来た人が、
今は高齢になり、本能の赴くまま
我がままや好き勝手な言動を取るケースによくで逢います。
これは
心を開こうと言う意思ではなく、
自ら持っている本能ではないのかと・・・。
そう思いません?
人間付き合いは、
総て本能に基づくものではなく、
確固たる「自己制御」の上で成り立つものだと
言うような気がします。
「親しき仲にも礼儀あり」や
妻にでも絶対「口に出してはいけない言葉」があります。
私の妄想も、
自己制御が出来なくなり、
本能の思うままの物になりつつありますな~。
2016.04.18 NO:2850
煙草の影響か
MayJの心の鍵は何処に?