2770:期待はずれ大衆演劇、大川良太郎 | 温故痴人のブログ

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本日、
二回目のブログ更新です。

昨日は、
懲りずにまた大衆演劇の観劇に行ってきました。

今年に入って、
三回目の観劇です。

山姥よりも
私の方が女形の虜になってしまったのかもしれません。

若者が、
女装して品を作り、
色気を振りまく様は感動ものです。

あの目線、
手足や腰付きは私や山姥を虜にします。

ネット検索で
劇団九州男の座長「大川良太郎」の女形が
「色気たっぷり」との前情報を確認して
それを楽しみに向かいました。

今回は、
ショーの始まる前に
「ビデオ撮影は禁止です」と言われ、
写真撮影だけでした。

いざ、
演劇が始まると元気の良い若者が
舞台で乱舞します。

座長の「大川良太郎」
登場しても男役です。

いろいろ悩ましい
目付きを会場に振りまいていますが、
私の心は震わせません。

男には興味がありません。

女形の
「大川良太郎」の色気を期待して、
選んだ会場です。

途中、変わり身の実演はありましたが、
最後まで女形では登場してくれませんでした。

私にとっては、
期待はずれの劇団九州男の舞台でした。

山姥も
「お父ちゃん、色気のある女形が見たかったね」
意気消沈です。

この日のステージの
演題の構成には難がありました。

ミニスカートの下に
スラックスを履いているような失望感です。

ツンツンしたいなどとの
妄想も湧きませんわ~。


2016.03.26 NO:2770



この女形を期待して観劇


目つきの怪しい若者が