世界遺産に
登録されている観光名所
「ブルーモスクの前の広場」で爆弾テロがあり、
10人死亡、15人が負傷との報道がありました。
ブルーモスクは
観光の名所で、
日本人もイスタンブールに行けば
必ずと言っていいほど
立ち寄るコースに含まれています。
伝統的な巨大なモスクで、
6本の塔はここだけだそうです。
内部のタイル張りや
アーチ構造が素晴らしいところです。
親日的な
トルコでこんな爆弾テロが起きるとは・・・
「いやみ会」というグループで
2011年に旅行に行ってきました。
ここを見学している
最中にトルコ東部で大地震があり、
また、このすぐ後に
リビアのカダフィー大佐が処刑されました。
こう見ると私は、
どうも厄祭の周辺を徘徊しているようですな~。
決して、
他人事ではありません。
伊勢志摩サミットを
控えて日本でも
いつ爆弾テロが起きるかもしれません。
警備が厳重な
サミット会場周辺には手を出さず、
手薄になりそうな「大阪や京都の街中で起きるのでは」と
言われていますが、
自衛する方法がありません。
ネオン光線を
エネルギー源とする私では
避けることができません。
これまでのように
幸運が付きまとってくれますやら・・・。
2016.01.13 NO:2513
爆発現場
ツアーで一緒の彼女とは今もメールや年賀が・・色ぼけ老人ですな~
【参考引用】
トルコ
イスタンブール旧市街で爆発10人死亡15人けが
トルコの最大都市イスタンブールの旧市街スルタンアフメト地区で12日午前10時半(日本時間同日午後5時半)ごろ、爆発があった。ロイター通信は地元当局の話として、10人が死亡、15人が負傷したと伝えた。
現場は「ブルーモスク」と呼ばれる世界遺産のモスク(イスラム礼拝所)前にある広場で、警察当局が現場周辺を封鎖して警戒している。モスクは多くの観光客が訪れることから、イスタンブールの日本総領事館は爆発に巻き込まれた日本人がいないか確認を急いでいる。