本日、
二回目のブログ更新です。
ここも「なばなの里」に行くときに
立ち寄りました。
メインのイルミネーションは
夕方からの楽しみです。
それまでの
時間調整の苦労が忍ばれます。
私にとっては、
こんな機会でもなければ
個人的には立ち寄ることもない場所です。
実存している
忍者屋敷はここだけのようですが、
伊賀忍者の顔は服部家ですが、
甲賀忍者と言えばこの望月家です。
この家は
代々望月家で引き継がれているようです。
中には
いろいろな仕掛けがありました。
どんでん返し、落とし穴、隠し部屋、抜け穴、
小さいながらも二階、三階があるそうです。
世の中
何処に落とし穴があるのか・・・
よくぞ
ここまで生き延びてきたものです?
もしかすれば、
「冬虫夏草」のように
この身に、山姥が住み付いていることも知らずに・・・。
忍びこむと
罠がありますが、
外から火を付けられれば
ひとたまりもないと思うのは私だけなのでしょうか?
しかし、
当時は、周りが森になっていたので
一見して家があるようには見えなかったようですが・・。
「存在を隠す」それが忍びの本道なのでしょうね。
私の「忍び遊び」などは
山姥の目にかかれば一目瞭然の
稚技の類なのでしょうが・・・。
2015.12.29 NO:2465
落とし穴