2461:沖縄逃亡旅行(その21)玉泉洞サウナ | 温故痴人のブログ

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本日、
二回目のブログ更新です。

今回、
旅行に参加できなかったメンバーに対する報告と
次回参加のPRを兼ねています。

長く引っ張っていますが、
今、しばらくの付き合いを宜しくお願いします。

沖縄は、
本土に比べて厚いのは知っていますが、
鍾乳洞内は、
年間同じような気温と湿度を保っていますよね。

洞内は、
年間15℃位でヒンヤリしているものとの
思い込みで入りましたが、
入った時から蒸し風呂のようでした。

一度、入場すれば、
出口までその中を1km程歩くことになります。

アップダウンがあるので
膝や腰の負担は相当なものです。

しかし、
私以外は口も身体も年齢を感じさせない健常者です。

弱者を置き去りにして
先へ先へと進んでいきます。

「お~い、待ったれや!」との
呼びかけも虚しく洞内に響くだけです。

私は
記録と広報担当も務めていますので、
要所、要所で記念撮影と忙しく働きます。

しかし、
手当は付きません。

会費も減額されません。

ただ、
食事の際のビールの発注権利は
総て私に委ねられています。

会長も、
この時は口出しできません。

幹事長の私の「専権事項」です。

このくらい厳しく規制しないと
ツアー代と飲み代が逆転するかもしれません。

何せ「ウワバミ集団」ですから。

仲間の介助者に
肩を貸して貰いながら、
鍾乳洞から這いずりだした時は
汗びっしょりでした。

玉泉洞は
以前にも訪問したことがありますが、
厚さも湿気も記憶にありません。

認知症の始まりなのでしょうか?

次は
この記録を元に入るのは控えます。

冷えた、ビールが上手いぞ!!。

但し、
各自、飲み放題、払い放題ですが・・・・。

2015.12.28 NO:2461


玉泉洞












冷たい奴ら


厚さ、寒さに弱い虚弱児