今の中国が
「どの口で?」この言葉を吐くかと言いたい。
南沙諸島の埋め立て等
強引な海洋進出が国是の厚顔無恥な彼の国です。
「人権」も「言論の自由」も
圧殺しておいてよく言えたものです。
この言葉は、
そのまま返したいものです。
日本では、
言論の自由は保障されています。
「安倍晋三に死んでもらいます」
「戦争法案絶対阻止」など、
発言し放題です。
もし、
中国でこんな発言をして集会などすれば、
天安門事件ではありませんが、
軍隊が出動し
戦車で無慈悲な殺戮も起きます。
報道規制で
チベット自治区での弾圧が
あまり伝わってきませんが、
世界中のマスコミに
「自由に取材をさせてみろ」と言いたい。
じかし、
圧倒的多数の与党に抵抗する手段がなかったとは言え、
参議院での「牛タン審議」は
税金の無駄と言われ批判されても仕方ありませんな~
2015.09.20 NO:2111
【参考引用】
「日本が国際秩序に挑戦」 中国、歴史問題絡め批判
中国国営通信、新華社(英語版)は19日未明、安全保障関連法の成立を「日本は戦後の平和主義を破棄した」と速報した。これに先立ち「日本が戦後国際秩序に挑戦していると思うのは理にかなっている」との論評も配信した。
中国外務省の洪磊副報道局長も同日、「戦後日本の軍事・安全保障分野でかつてない行動だ」と警戒を呼び掛ける談話を発表。「日本は軍事力を強化し、専守防衛政策を放棄するのではとの国際社会の疑念を引き起こしている。日本に国内外の正義の叫び声を聞き、歴史の教訓をくみ取るよう促す」と述べ、歴史問題と絡めて日本を批判した。
日本の脅威を国内外に宣伝することで、中国の軍備拡張や強引な海洋進出に対する国際社会の批判をかわす狙い。国営中央テレビは、民主党の枝野幸男幹事長が、満州事変にちなんで安倍晋三首相が過去の日本を取り戻そうとしていると演説した場面を繰り返し放送し「日本の脅威」を強調した。