1998:東京バッティングセンター? | 温故痴人のブログ

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昨日の
阪神・巨人の戦いを
「東京バッティングセンター」と揶揄したような
ラジオ放送が聞こえてきました。

連続ホームランで2点が入り、
その後の三塁打のランナーも迎えて
3点先取点を取った。
先発が能見なので今日は阪神の勝利と確信し、
結果を楽しみにしていました。

しかし、しかし、
5回に草野球並みの一イニング
12点の失点ではありませんか。

攻撃時間は51分で
あたかもバッティングセンターのような
好き勝手な攻撃をされ、
二塁打も6本あったそうです。

2階に
押し上げて喜ばせ、
梯子を外すという阪神タイガースが
お得意のファンサービスです。

首位攻防のスリルを
ファンにサービスしているのでしょう。

この二試合目は
背けたくなる失点の連鎖が
ファンに感動を与えているというのでしょうか。

実に腹立たしいな~。

ノーアウト満塁、
無得点が勝利の女神も呆れ、見捨てたのでしょう。

「高給を取っているんやろ!」
「もっと真面目にやれよ」
と言いたい。

2015.08.20 NO:1998


突如崩れたエースの能見



 ○巨12-3神●

 巨人が逆転勝ち。3点を追う五回、村田が2本の適時二塁打を放つなど10安打を集め、一挙12点を奪った。2番手の土田が今季初勝利。阪神はマートン、新井の連続本塁打などで先制したが、先発・能見が突如乱れた。
 結局、この回打者17人を送り込み、一挙12点。1イニング6二塁打はリーグタイ記録。同10安打は、実に64年ぶりとなる球団タイ記録だった。