昨日、
地獄谷でスマホを失敬した
ニホンザルの写真がイギリスで特別賞を受賞という
内容をアップしましたが、
何ともユーモラスな姿と違って、
想像の河童は恐ろしいだけの姿ですね。
こんなのが、
「草木も眠る丑三つ時」に、
突然池の中から現れれば誰もが
肝を潰すことでしょう。
私だったら
恐怖のあまり石でも投げつけるかも知れません。
ところで、
家人が、結婚以来の友人(女性)と
朝からデートしています。
話すことが一杯あるのでしょう。
昼食~夕食と一緒にしているようです。
仕方なく、私は、
冷蔵庫から残りものを出して簡単な夕食です。
今は、チリメンジャコを酒の肴にして
このブログを打っています。
雨でも降り出して、
門から家人が「ヌー」と顔を出せば、
「怖い~」と言って石も投げられずに
布団に潜り込むかも知れません。
クワバラ、クワバラです。
そう言えば、
カッパ像「河次郎(がじろう)」と
良く似た名前の俳優がいましたよね。
そう「佐藤蛾次郎」です。
憎めない愛嬌のある俳優ですね。
2014.11.03 NO:1216
【参考引用】
兵庫県福崎町出身の民俗学者、柳田国男(1875~1962)の代表作「遠野物語」にちなんで作られたカッパ像「河次郎(がじろう)」の2号機が、同町西田原の辻川山公園の池にお目見えした。より恐ろしい姿になった河次郎が池から飛び出すと、訪れた人々も驚いていた。
河次郎の1号機は今年2月に池の中に設置されたが、水につかっているため塗装が徐々にはがれてきていた。デザインした同町地域振興課の小川知男さん(40)らは1号機を修理に出し、2号機の制作を始めた。
同町は8月、柳田国男ゆかりの地という縁で岩手県遠野市と友好都市となった。柳田の「遠野物語」には遠野のカッパの顔の色が赤いという記述がある。これを知った小川さんは、2号機の体の色を赤くすることを決めた。2014年11月3日18時03分
「河次郎(がじろう)」1号
「河次郎(がじろう)」2号