「滝川クリステルのCM」に惹かれて、
大自然の記録映画「ネイチャー」を仲間と誘い合わせて観に行きました。
「3Dで体感、雄大な自然、生命の神秘」等と言う
触れ込みにも興味を持っていました。
映画ではありませんが、
「野生の王国」等の記録ものが大好きです。
ビデオテープにはそれらの映像が沢山貯め置かれていますが、
デジタルデーターに、
新たに加工して保存する必要がありますが、
量が多く作業時間を考えれば尻込みしてしまいます。
夫婦だけで行くのは、
退屈と仲間に声を掛けました。
「昼飯を食べて」、
「映画を見て」、
その後は、「スナックで懇親会(カラオケ付き)」と誘いを
入れて見ました。
「カラオケは嫌いや、映画だけやったら行くわ」とか、
「映画はどうでも良いけどカラオケだけ参加する」と返事の内容は
色々ありましたが、連休明けの平日に総勢6名の参加がありました。
この映画をネットで調べた時は、
16:00から3D放送されるとなっていました。
しかも、水曜日は「レーディースデイ」と言うことで
お安くなっていました。
参加女性は「レディー」と言う年頃ではありません。
男性も含めて誰もが「還暦越え」なので、格安になります。
12:30改札前集合に集合し、
「TOHOOシネマなんば」へ席の確保に行きました。
16:00上映のつもりでしたが、
「3D上映」は12:20から上映され、その一回だけでした。
16:00の予定も15:10からと時間が繰り上がっています。
しかも、「2D上映」です。
「3D映画」を初めて体験するつもりでしたが、
「2D映画」であればいつもの映像です。
立体メガネを掛け、
画面の中に飛び込むことを期待していましたが、
その感動は、また別の機会にします。
昼食も13:00過ぎには終わっていました。
上映までの約2時間、
その時間つぶしも大変ですが、
カラオケ宴会にも焦点を合わせています。
その間は、街を散策しましたが、買い物をするつもりはありません。
その道で、良くお土産に買っていたチーズケーキの美味しい
「りくろ―おじさん」のお店は新しい移転していました。
購入はまた次の機会です。
映画は、
滝から落ち込む水になった様な滑落する撮影や、
大波の中に巻き込まれるような疑似体験が出来ました。
また、動物の生き生きした姿もその場に臨場しているような感覚があります。
一度ご覧あれ!!!
少しお高くつきますが、出来れば3D撮影の方を・・・。
夜の宴会は次の機会にアップします。
2014.05.08 NO:793
【参考引用】
3Dで体感 雄大な自然、生命の神秘 映画「ネイチャー」
「ディープ・ブルー」「アース」を製作したBBC EARTHが初めて3Dカメラで撮影した「ネイチャー」が2日、全国公開される。灼熱(しゃくねつ)の大地や荒れ狂う激流、ウミガメが泳ぐ海など、雄大なアフリカの自然が満喫でき、親子で楽しめるバラエティーに富んだ内容に仕上がっている。
3Dカメラの機材の重さは合計2・4トンにもなる。これを標高5199メートルのケニア山の山頂付近まで運んだが、そのために要したスタッフは126人に上った。そのケニア山の最低気温は氷点下10度と、非常に厳しい環境下での撮影となった。パトリック・モリス監督は「非常に乾燥していて、すぐに唇にひびが入るんだ。それに空気が薄いから、ゆっくりしか動けない。制約が多い環境なんだよ」と語った。

