5月21日にムーちゃんが家出して
1ヶ月以上経って家に戻ってきました。
そんなにガリガリに痩せてないから
虫やヤモリなどを狩って生きてきたのだろう。
背中に10円大のハゲが出きていた。
外の環境はムーにとっては厳しかったのかな?
フーちゃんがムーの匂いを嗅いで
シャーシャーと威嚇して寄せ付けない。
昨年と全く同じだ。
さて、気になるのは
果物の木なのですが
ブドウは沢山の実をつけたのに
しだいに枯れていってるのです。
ザクロの木も枝が枯れていってるし
桃も同じです。
実が腐っていってるのです。
私は足首に1.5キロのサポーターを巻いて
早朝、車の少ない5時ごろに
20分ぐらい歩くのですが
あちこちで、木や垣根などが
枯れて色が変わっているのを見ます。
良く見ると、木の根元に木屑があるのです。
調べてみると
カミキリムシ(テッポウムシ)というらしく
木の中に入り込んで
喰い荒らして行くらしく
外からクスリをかけても
何しろ木の中ですから届かない。
知り合いの農家の人が
カキを植えておられるのだけど
「カミキリムシにやられた。
外国から紛れ込んできたのと違うか?
○○の松が全滅させられたそうやで」
というのです。
野菜は日照不足なのか
ところどころ枯れているし
妙なかんじです。