大美野治療器をお持ちの人へ書いています。
昨日の夕方のことです。
私、何だか熱っぽいな、と
体温を計ると38度ありました。
だるさも半端ないし
晩御飯を作ろうとしても
体が動かない。
夫に
「晩御飯作れないから
冷蔵庫の残り物を食べてね」と言うと
「水分は捕った方がよいぞ。
食べたら早く寝なさい」と
梨を剝いてきてくれました。
梨を食べると
少し動けるようになったので
大美野治療器で
熱を下げることにしました。
まず
少し熱めのお湯を足湯器に用意します。
(湯は、くるぶしより上に来るぐらいに
多めに入れます)
熱いタオルに布導子を包み
胸全体に当てます。
その上をビニールで覆います。
足湯しながら胸全体にプラス通電をします。
私の場合は26ボルトの電圧でしました。
30分ぐらいで大汗が出ました。
あと10分ぐらいを
胸に当てたタオルを首のほうへ
引き上げて、喉にも当たるようにしました。
合計40分ぐらいの通電で
後はバット通電をしました。
腰足10分 22ボルト
首足5分 14ボルト
通電が終わってすぐに体温を計ると
36度7分まで下がっていました。
さすがシンノオルだなぁ~
この季節、冷えたり暑くなったり
極端な温度変化に
体も対応するのに必死です。
そこに、不安なニュースや
周りの突然の訃報などが耳に入ってくると
自律神経も
乱れがちになってしまったようです。
久しぶりに熱を下げる通電を
しました。
高熱が出ている時には
足湯の用意やタオルの用意など
ちょっとしんどいと思いますが
参考になさって下さい。
治療所に来られた患者さんの場合は
「もし、これで熱が下がらなければ
病院へ行ってください」と
言っておいた方がよいです。