3年前に撒いたアスパラガスの種が

 

ようやく70センチの背丈になり

 

来年には収穫できるかな?と

 

ワクワクしていたところが

 

綺麗好きの夫が雑草だと思って

全部抜いてしまったのです。ショボーン

 

 

高山植物や山に咲く花の名前を知ってるのに

 

家庭菜園で作っている野菜が

なぜ分らないんだろう・・・

 

ショックでボロボロ涙が出てきて

 

 

「貴方なんかタイ旅行へ出かけたまま

もう帰って来るなー」って

 

言ってしまったのです。

 

 

言った自分も、あまりの暴言にビックリです。

 

 

咄嗟に

シータヒーリングの師匠を思い出しました。

 

「みどりさんは、シータ波になる練習は

しなくてよろしい。

 

むしろ、脳波が

シータ波になってることが多いから

 

言動に気をつけなさい。

 

言った言葉が即、現実化してしまったら

大変でしょ。

 

乱暴な言葉を言ってしまったら

頭の中でキャンセル、と打ち消しなさい」と。

 

 

 

 

発した言葉が現実化することがありますが

 

それは言葉のエネルギーが

 

溜まったら、ということなのです。

 

 

もし、幼い子がダダをこねて

 

「おばあちゃんなんか嫌いだ!

 

死んでしまえーっ」と言ったら

 

目の前のおばあちゃんが

 

コロッと死んでしまった・・

 

なんてことになったら大変です。

 

 

「脳波がシータ波になってる時に

思ったり、発した言葉が現実化しやすいので

 

みどりさんは、くれぐれも注意しなさいよ」と

 

何度も注意されたので

 

気を付けていましたが

 

感情にまかせて出てしまった言葉に

 

即、今の言葉はキャンセル

と打ち消したのです。

 

 

あ~ビックリしたー

 

咄嗟の感情は怖いです。

 

普段、ぶつぶつ愚痴っていても

 

エネルギーの量が溜まってないから

大丈夫。

 

しかし、相手に向かって愚痴ったり

言った言葉は

 

一番最初に聞くのは自分なんだなぁ

 

と思ったのでした。

 

 

もう一つ、思い出しました。

 

潜在意識(無意識)は

主語がありません。

 

知的障害のお嬢さんを

育てておられるお母さんが

 

毎日続くあまりのしんどさに

 

「この子、死んでくれへんかな」と

 

言ってたのです。

 

願いが叶いました。

 

お母さんは、ほどなくして大腸がんで

亡くなられました。

 

ストレスで大腸がんになった

ともいえるでしょうけど

 

死んでほしい、死んでほしい、の

言葉のエネルギーが溜まって

 

自分を殺してしまった、

とも言えるような気がしました。