皆さんは、コカコーラのイメージはどうですか?
かなりの添加物が入ってますね。
中でも「カラメル色素」は
発がん性物質であるといわれている
添加物です。
なるべく飲まないほうがよいような
気がしませんか?
また、異常に糖分が多いので
飲むのに抵抗がある人は
コカ・コーラゼロなら良いだろうと
こちらを選ぶ人もおられます。
しかし、カロリーゼロにするために
砂糖の220倍の甘さを出せる
アスパルテームが使われています。
パーキンソン病の原因の一つではないか
といわれる、あのアスパルテームですよ。
脳腫瘍や白血病を引き起こす可能性まで
言われ始めています。
コカ・コーラよりコカ・コーラゼロの方が
もっと危なそうです。
知ってしまったら
飲むのに抵抗を感じるコカ・コーラですが
困ったことに
以前、私は39度の高熱を出したときに
無性にコーラが飲みたくなったのです。
夫に頼んで夜中に自動販売機まで
買いに行ってもらったのです。
夫は
「こんな物を飲んで大丈夫なのか?」と
言いました。
しかし、飲むとスーーッとして
気分が落ち着きました。
しかも、無性に動きたくなって
あちこち掃除をし始めたのです。
気付いた夫が
「なにをやっとるんや!
寝てないとアカンやないか」
と怒りました。
しぶしぶお布団に入って
大人しく寝ましたが
翌日には熱が下がっていました。
体に良いはずがない
と、思い込んでいるコーラですが
猛烈に体が欲しているものには
何かあるようです。
体に良くない、という先入観を捨てて
ちょっと調べてみました。
フランスでは風邪の療法として
コカコーラ療法というのがあるそうです。
温かいコーラを飲む、というのです。
へぇ~と思いましたが
フランスのコーラと日本のコーラでは
成分や添加物が違うかもしれないので
「これ、良さそうだな」と決め付けるのは
どうかと思いましたが
大美野ヒーリングのお客様に
ちょっと0-リングテストをしてみました。
面白いことに
アヘン系のものが合う人には
「体に合う」とはならず
コカイン系のものが合う人には
「体に合う」となったのです。
あまりの意外さに笑ってしまいました。
1886年
ジョージア州アトランタにあるドラッグストアの薬剤師が、頭痛の新薬を開発しようと、色々実験してたそうです。
水、砂糖、コカの葉や コーラの実、を
煮詰めて、茶色いシロップを作り
kolaのKをCに換えて「Coca-Cola」として
薬局で売り出したそうです。
コカの葉は麻薬のコカインの原料で
コーラの実はカフェインが含まれているので
相当に刺激の強い飲み物だったようです。
ある日、頭痛薬を買った客が
味が濃すぎて飲みにくく
「水を入れて薄めてくれ」といったら
店員が間違えて炭酸を入れたのです。
これが予想外の美味しさで
その後、世界中に広まっていったそうです。
コカの葉を使いながら
コカイン成分を抜くことに成功した
ということですが
米国で医療用を除けば
コカを合法的に使えるのは
コカコーラ社だけだということです。
成分はトップシークレットだそうです。
ご興味のある人は、お調べになってください。
私は、コカコーラをお勧めしているのでは
ありません。
今まで、思い込んでいたものが
全く違っていた、ということが
よくあります。
医療用麻薬が合法となった国が
どんどん増えていってます。
- アルツハイマー型認知症
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- HIV/AIDS
- 癌クローン病
- てんかんと痙攣
- 緑内障
- 多発性硬化症と筋痙攣
- 重度の慢性疼痛
- 重度の吐き気
こんな病気に治療として使われています。日本ではガンの痛みに鎮痛剤が使われることが多いですが効かないことも多いらしく「もう、逝かせてくれ~」と激痛に耐えられなくなるという話も聞きました。麻薬を上手に使えれば楽~に、あの世へ逝かせられるようです。くれぐれも言っておきますがコカ・コーラをお勧めしてるのではありません。今まで、悪いもの、として考えられていたものがひょっとしたら・・・と思ってみるのも良いかなぁ、と思って、書かせていただきました。ちなみに夫にコカコーラを0-リングテストしてみると「体に害が出る」・・・となりました。