2016年

堺市北区の公園の土の下から強烈な発がん物質の六価クロムが出てきたニュースがありました

 

 

この公園で遊んでいた子ども達は

 

大人になって癌になっても

もう、原因は分らないでしょう。

 

 

 

 

こんなことを言われたら

反対に見たくなりませんか?

 

以前、こんなことがありました。

 

「皆さん、窓を閉めて部屋から出ないで下さい。

 

高石市で火災が発生しています」

 

と、消防車がマイクで警告しながら

街を周っていたのです。

 

 

「ここ、堺市だよ。

 

高石市はここから7キロ離れてるし

 

煙も見えないし、何だろうね」と

 

息子と窓から首を出して

 

眺めておりました。

 

 

 

息子はネットで情報を取りました。

 

「おかあちゃん、はよ、窓閉めたほうがよいぞ。

劣化ウランを溜めてある場所が

燃えてるんや」

 

ひえ~~~

 

「あかん。もう遅い。

 

かなり空気を吸ってしまってるし。

 

それに、道を歩いてる人は

どうなるんやろ」

 

 

・・・・・・。

 

 

こんな具合に

 

人生

何度も身体に悪いものどころか

 

危険だと思われる物質を

 

体内に取り込んだことでしょう。

 

 

しかし、その度に

死なずに生きてるし

 

病院で検査してないから

 

分らないだけで

 

ひょっとしたら

発ガンしてるかも、だけど

 

 

けれど、身体って

何とか生き延びさせようと

 

毎日、対処してくれています。

 

 

体内の免疫細胞さんたちの働きは

当たり前すぎて

 

普段は認識できないけど

 

しかし、こいつは嫌いだから、とか

怠け者だから、とか

 

一切、選り好みせず

 

働き続けているんだなぁ~

 

まさに“無条件の愛”そのものですね。

 

 

 

それに甘えずに

やはり、危険物質と言われているものは

体内に入れたくないし

 

食べ物も、添加物など

注意したいけど

 

 

~せねばならない

 

~を食べてはいけない

 

とやってると

 

ストレスになって

 

それが免疫細胞さんたちの

足をひっぱることになってるようです。

 

 

まじめすぎる人が治りにくい

 

良い人がガンになりやすい

 

と言われるのは

 

ストレスで免疫が落ちているんですね。

 

 

 

なんであんないい加減で

 

横暴な人が

治ってしまうんだろう・・・

 

と、思ってたのですが

 

 

ひょっとして

 

ストレスを上手に逃がしてるからなのかな?

 

と思ったのでした。