この公園で遊んでいた子ども達は
大人になって癌になっても
もう、原因は分らないでしょう。
こんなことを言われたら
反対に見たくなりませんか?
以前、こんなことがありました。
「皆さん、窓を閉めて部屋から出ないで下さい。
高石市で火災が発生しています」
と、消防車がマイクで警告しながら
街を周っていたのです。
「ここ、堺市だよ。
高石市はここから7キロ離れてるし
煙も見えないし、何だろうね」と
息子と窓から首を出して
眺めておりました。
息子はネットで情報を取りました。
「おかあちゃん、はよ、窓閉めたほうがよいぞ。
劣化ウランを溜めてある場所が
燃えてるんや」
ひえ~~~
「あかん。もう遅い。
かなり空気を吸ってしまってるし。
それに、道を歩いてる人は
どうなるんやろ」
・・・・・・。
こんな具合に
人生
何度も身体に悪いものどころか
危険だと思われる物質を
体内に取り込んだことでしょう。
しかし、その度に
死なずに生きてるし
病院で検査してないから
分らないだけで
ひょっとしたら
発ガンしてるかも、だけど
けれど、身体って
何とか生き延びさせようと
毎日、対処してくれています。
体内の免疫細胞さんたちの働きは
当たり前すぎて
普段は認識できないけど
しかし、こいつは嫌いだから、とか
怠け者だから、とか
一切、選り好みせず
働き続けているんだなぁ~
まさに“無条件の愛”そのものですね。
それに甘えずに
やはり、危険物質と言われているものは
体内に入れたくないし
食べ物も、添加物など
注意したいけど
~せねばならない
~を食べてはいけない
とやってると
ストレスになって
それが免疫細胞さんたちの
足をひっぱることになってるようです。
まじめすぎる人が治りにくい
良い人がガンになりやすい
と言われるのは
ストレスで免疫が落ちているんですね。
なんであんないい加減で
横暴な人が
治ってしまうんだろう・・・
と、思ってたのですが
ひょっとして
ストレスを上手に逃がしてるからなのかな?
と思ったのでした。