夫が昨日の夕方

「何だか寒い」と言うので

 

「じゃあ、鍋焼きうどんを作るね」と

生姜をたっぷりすり込んだ

熱々のうどんを作りました。

 

夫は全部食べたのですが、

そのまま布団に倒れこみました。

 

 

湯たんぽを入れて、ふと時計を見ると

まだ夕方6時半です。

 

「寒気はする?」といっても

「しない。寒いだけ」というのです。

 

念の為、熱を計ってみると

なんと、39度2分もあります。

 

 

前日にエキス温熱に入ったときに

大美野治療器で身体の電気バランスを診たのですが

 

肺の炎症らしきものも見あたらないし

 

しいていえば

肝臓の部分でメーターが下がったので

 

一時的な肝機能の弱りかな、と

思いました。

 

すぐに治るだろうと、特に何の処置もせず

温熱だけにしたのですが

 

30分も入ってたのにまったく汗が出ず

身体も冷たいままでした。

 

そのときに、ちょっと妙だな

と思いましたが

 

その翌日に39度2分の発熱です。

 

 

レモン水に酵素を入れて飲ませたり

梅干を入れたお茶を飲ませたりして

 

あとは、遠隔で夫の身体を探ってみました。

 

 

なんと

延髄が猛烈に痛いのです。

 

延髄は首の骨と頭の付け根付近にあるので

私は滅多に検針しないので

見落としていました。

 

 

呼吸や体温調節、物を飲み込んだり、嘔吐、咳などの

生きるための機能を制御している大事な場所です。

 

 

夫の発熱は風邪ではなく

体温調節が出来なくなった為のものだと

分りました。

 

原因は多分、パソコンが壊れて

新しいパソコンに買い換えたのですが

 

色々と使い慣れなくて

ずっとイライラしておりました。

 

自律神経の調節が狂ったようです。

 

それに英文のニュースを読んでは

いちいち怒っておりました。

 

「イギリスでオミクロン株に感染して死んだらしいけど

それが97歳の老人だぞ。

もう97歳だったら理由を付けなくても

老衰でええやないか」

 

という具合に感情が揺すぶられて

 

色々重なって

自律神経に不調が起こったようです。

 

 

遠隔で夫の延髄に気を送りました。

 

延髄の波動の痛みが取れるまで

1時間弱も掛かってしまいましたが

 

翌日には熱が下がり

ようやく落ち着きました。

 

こんな発熱の仕方もあるんですね。

 

まさに“病は自分が作り出す”というのを

実感させられました。

 

 

発熱は1日で終わりましたが

日本中、いや、世界中で

こんな不調が起こってるのかも知れません。

 

 

 

 

 

フーちゃん、大きくなって膝に乗れなくなったけど

足にぴったりくっ付いてくれる幸せ~~