ブログに書いても良いよ、と
掲載を承諾してくださったので
書かせていただきますね。
 
 
お父さんが食事には気をつけて
毎日、納豆を食べていたのに
 
あっけなく膵臓がんで死んでしまったから
食べ物は関係ない、という若いお母さんがいました。
 
 
40度の高熱を2日間出し
 
病院で“急性胆のう炎”と診断され
 
胆嚢に細かい石が溜まってるから
胆嚢摘出手術をするようにと、
 
指示があったということです。
 
 
1.8センチの胆石が2回の温熱で溶けた話を
ブログで書いたものだから
 
エキス温熱をしに遠方からも
来られましたが、
 
上手く石が溶けた人や
泊り込んで連続して温熱しても
溶けなかった人も、色々です。
 
 
“たった1日で胆石が出来る”という説も
あるように
 
近頃の胆石は昔の胆石のように
温熱でも上手く溶けなくなってきています。
 
 
さて、食べ物は関係ない、と言った若いお母さんは
 
手術で胆嚢を摘出するのは嫌だから
と、エキス温熱に来られたのですが
 
胆のう炎や胆石より
 
“お腹の脂肪”を気にしておられました。
 
 
お腹の脂肪を減らす機能性表示食品と称する
 
○○ヘールというサプリメントをずっと飲み続けて
おられました。
 
それが肝臓に負担がかかる、という
0-リングテストの結果が出ました。
 
 
食べ物は関係ないどころか
大いに関係あるのですが
 
高脂肪、高カロリー食を続けていると
結石が出来やすいので
 
「脂っこいものなどを控えてください」
というだけにしました。
 
 
胆のう炎はシンノオルのプラス通電です。
 
2~3回の通電で済みますが
問題は結石です。
 
昔は腎臓結石を
 
シンノオルの蠕動通電で
30ボルトぐらいに電圧を上げてバンバン振動させ
 
40分かけて尿に排出させた経験があるのですが
今はやってません。
 
大美野治療器をお持ちの人も
電圧は26ボルトぐらいまでなので
蠕動通電は無理です。
 
 
さて、若いお母さんは
「手術は絶対に嫌!」というのですが
 
「血を綺麗にしないと、身体は迷惑するよ」
というと
 
「分かりました。食事を変えます」とおっしゃったのですが
さて、どうなるか・・・
 
 
病院では4月に手術予定だそうですが
それまでに、結石が溶けると良いのですが・・・