データとか、こういう人は、とか

確率的にとか、、は

 

あまり好きじゃないのですが、

 

外れることもあるし

 

例外はいっぱいあるし

 

でも、脈の具合で

自律神経のバランスを読み取れるので

 

楽しみながら、遊んでみるのも良いかもしれません。

 

では、いきますよ。

 

 

まず、静かに横になって20秒たってから

寝たままで脈を計ります。

 

 

次は静かにお座りして

やはり20秒たってから座った脈を計ります。

 

 

次は、静かに立ち上がって

20秒たってから立ったままで脈を計ります。

 

 

 

みなさん、いかがでしたか。

 

 

寝た脈、座った脈、立った脈が

それぞれ3増えていたら自律神経の調子が良い、、、

と思ってください。

 

立った脈が他の脈に比べて異常に多い場合は

自律神経が乱れています。

 

寝た脈より座った脈や、立った脈が

少ない場合は

 

消耗性疾患を用心した方がよいようです。

 

 

これも大よそですので

要らぬ心配などをされませんように・・・

 

きれいにグラフが揃っていて

 

「理想的な健康状態ですね」

 

なんて言われていた人が

 

2年後に心筋梗塞で亡くなられた、というのが

ありまして、

 

いやはや、人の生き死には

データ通りにはいきませんね。

 

 

だから、私・・・

 

余命とかデータとか好きじゃないのです。

 

まあ、たまにはこうやって

自律神経のご機嫌を伺ってみて

遊んでみるのも良いかな?