毎年8月6日に話題となる「過ちは繰り返しませぬ」という:言葉は、何を意味するのでしょうか。これは、原爆だけに限った話ではなく、なぜこのような悲劇が起こったのかというように解釈すると、今回の騒動に通じるところがあります。
英米鬼畜というスローガンが、戦前にマスコミ、学校教育などで繰り返されたようです。
これに反対する者は、住民たちの手によって非国民として排除されました。今回の騒動では、コロナ鬼畜というわけです。
マスコミでは、毎日コロナの恐ろしさを報道し、このウイルスとの闘いの必要性を強調しています。
自粛、ステイホームは防空壕でしょうか。
マスク、消毒などは、恐ろしいウイルスと闘う必須アイテムというわけです。
濃厚接触者、感染履歴、感染拡大などという用語も、恐ろしい感染力の強いウイルスであるということを断定的に視聴者に伝える役割をしています。
しかし、本当にこのウイルスが恐ろしいものであるかという検証はされていません。
科学論文の実証データにおいては、このウイルスが特別に感染力が強いとか、病気を引き起こすという直接的な証拠は見当たらないのです。
ウイルス数のデータからは、このウイルスが非常にゆっくりと増殖する常在性のものであると考えられます。
このようなウイルスは、伝搬力がほとんどないために、長い時間をかけて広まったものであり、おそらく人類の進化と共にお互いに共生関係があったと考えられます。
このような、共生関係にあるものを
マスクや自粛で排除できません。
また、ワクチンや薬も意味がありません。
これと闘うとなると、1000年たっても効果は出るかわかりません。1000年闘い続けるという意思がない限り、1,2年マスクや自粛をしても意味がないということを理解することが、「過ちは繰り返しませぬ」ということに繋がるのではないでしょうか。
神戸 南京町の中華街
夫が六甲山へ登って
有馬温泉側へ降りたのですが
「街中がマスクの人で
力なく歩いていて陰の気が充満していて
幽鬼のように見えた・・・
何だか温泉に入る気分じゃなかったよ。」
と、温泉に入らずに
早々に南京街の中華街へ寄ったそうです。
「ここはマスクをしてない人もいて
まだマシやった。しかし人が少ない・・・」
店が潰れなければよいのだけど・・・


