人のせいにするのは
自分の人生を他人に明け渡して
自分の人生の舵取りを
やってないことになる・・・
それで被害にあったら
あなたが強いから、私は負けたって感じだね。
てなことを、
夫に言ったことがあるのですが
それ以来、「君のせいだぞ!」
と夫は言わなくなりました。
コロナのニュースに
無意識に怒りの感情が続いていたようです。
全身に湿疹が出ました。
しかも、長引いているのです。
シンノオルで検針すると
肝臓の機能が低下していました。
肝臓は
怒りに反応する臓器
と言われていますが
体温調節や解毒をやってくれます。
ようやく大阪では
緊急事態宣言も解除に向かいましたが
夫はこんな記事を知らせてくれました。
ヨーロッパの統計が明らかにした「ロックダウンの無意味さ」。しかし、失われたさまざまはもう戻らない
ヨーロッパやアメリカの多くの国では、次第に緩和されてきているとはいえ、ロックダウンや移動の制限などが続いています。
そして、ロックダウン開始から約2ヶ月程度と、ある程度の期間が過ぎたこの数日間、欧米のさまざまなメディアでは、
「ロックダウンとは効果のある対策だったのだろうか」
という内容の
「ロックダウンの検証」記事が
多くなっています。
そもそも、
「外に出ない」という生き方がどれだけ不健康なことか。
太陽に当たらない生活がどれだけ感染症対策に良くないことかおわかりになるのではないでしょうか。
太陽は「有効な」ビタミンD を人の体内に作ります。
経口のビタミンD摂取は副作用とせめぎ合うほど大量に飲まないと効果的ではないのです。
・巣ごもり、骨が危ない ビタミンD 不足注意 短時間の日光でも必要量 (毎日新聞 2020/05/20)
・【新型コロナ】重度のビタミンD欠乏で死亡率2倍か 米研究報告 (Yahoo ニュース 2020/05/10)
基本的にビタミンDは、太陽光とセットアップしないとあまり意味がありません。
それだけではなく、太陽光は、メラトニンやセロトニンといった
重要なホルモン分泌をコントロールしています。
長時間、太陽を浴びないということは、
考えられないほど危険なことなのです。
アメリカのニューヨーク州では、
「新型コロナが重症化しているのは、家から出ていない人たちばかり」
だという事実を、ニューヨーク州のクオモ知事が述べた報道までされていました。
夫は湿疹で外出を控えていましたが
治りが遅い、、、ということで
今では逆にせっせと外に出て
太陽に当たり、山へも登り始めています。
体に合うものを0-リングテストで選ぶより
「体を動かして、汗を欠いたほうが
痒いけど、治りが早いような気がする」
と自分の感覚を信じて、実行しております。