気功を習っているとき、先生が

 

「口が痺れたりしたら

気功をしようと思わないで

すぐに病院へ行きなさい」と

 

おっしゃったのです。

 

 

 

夫が

「口が痺れる」と言ってきました。

 

脳梗塞かもしれないから

すぐに病院へ、と思ったのですが

 

夫は気功をやってくれ、というのです。

 

急いだほうがよいのか

、と思いましたが

 

つい手をかざしてしまいました。

 

 

夫の頭のてっぺんから

奇妙な空気が出ています。

 

 

気を送り始めると

夫の頭がくるくる回り始めたのです。

 

見ていると目を回しそうなので

 

「頭を回すのは止めて!」というと

 

「勝手に回って止められない」と言います。

 

 

なので目をつぶって気を送ると

 

ぐるぐる回っている風を感じて

次第に酔ってきました。

 

夫の頭の中心から

冷たいエネルギー(冷気?)が出ています。

 

 

随分、気を送ったけど

変わらない・・・

 

 

ふと、シータヒーリングの創造主(サムシンググレイト)に

頼んでみようと思いました。

 

「夫に憑いている未浄化のエネルギー体を

いますぐ浄化して光に戻せ!」

 

と、オーダーして目をつぶると

 

上の方から光のトンネルが降りてきて

 

私が掴んでいる

“冷気を発しているエネルギー体”を

吸い上げていきました。

 

 

夫は

「あれっ?頭の回るのが止まった」と言いました。

 

同時に

私の手の中にあったエネルギー体が

 

フッ と感じなくなったのです。

 

 

気功ヒーリングとか気を送るとか

言っていましたが

 

もはや、これは浄霊なんだと思います。

 

 

現役の医師が

こんな本を出されるようになったのですね。

 

オカルト・インチキ・のように

扱われていたのが

 

普通に「浄霊」といえるようになってきたのかな・・・

 

 

 

夫は「痺れがとれた」と言いました。

 

そして

「なにか憑いてた?」というのですが

 

私は視えるタイプじゃありません。

 

手では感じますが、視えないから

何が、といわれても分かりません。

 

 

なんにせよ、口の痺れが治ったのだから

ホッとしました。

 

 

夫はいつも私の気功を頼りますが

 

一般的には

 

“口が痺れる”という場合は

シンノオルをしようとしたり

気を送ろうと思ったりしないで

 

救急車を呼んで、一刻も早く病院へ行くことを

お勧めします。