何だか奇妙なことになっています。

 

連日繰り返される新型肺炎のニュースで

恐怖が広がっているようです。

 

 

「私、新型肺炎じゃないでしょうか」

 

と、大美野ヒーリングへ来た人がいました。

 

 

一体どうしたのですか、と聞くと

 

「いつもはこんなに体がだるくないのに

 

近頃、階段を上るのも息切れがするし

家事をしてても、途中で座り込むしで

 

普通じゃないのです」というのです。

 

 

そして

「私、新型肺炎じゃないでしょうか」

と思ったようです。

 

ウイルス感染が広がるというより

恐怖が広がってるのかしら?

 

WHOも新型コロナウイルスは

死亡率の低いウイルスで

感染しても健康な人なら勝手に治っていく、

と言ってるようですね。

 

さて、

シンノオルで検針(試験)してみると

 

肺には炎症はなく

 

肝臓でメーターが少し下がりました。

 

彼女は年末に風邪を引き

掛かりつけの医院でもらった抗生物質を飲み

治ったのですが

 

それ以来、何となく体がだるくて

本調子じゃないというのです。

 

 

なので、考えられるとしたら

風邪は無事に治ったけど

 

薬を解毒するのに

肝臓に負担がかかったのかな、と思うのです。

 

 

それと左右の腎臓が

他に比べてメーターが少しだけ下がります。

 

 

肝臓と腎臓が弱ると

お箸を持つのもシンドイぐらい弱ります。

 

 

シンノオルの手当てとしては

肝臓部にマイナス通電しますが

 

布導子をタオルで包み幅広くして

右脇腹から背中側にまで回して

 

マイナス通電を3~5分します。

 

腎臓は(お臍の横)をツナギコードで

前後に挟んで

マイナス通電をします。

 

あとは、バット通電をしておくと

体のだるさは改善されていきます。

 

 

風邪は治ったから終わり、じゃなく

事後処理が必要な場合もありますから

 

大美野治療器をお持ちの人は

こういった場合は、参考にしてください。