機械を購入され
ご自分でシンノオル通電をしている皆さんから
色んなご質問を受けますが
一番多いのが
「腎臓には、プラスですか?マイナスですか?」
・・・・と
どちらの極を使ったらよいのか
というご質問です。
最初に申し上げておきますが
シンノオルには
癌に対する症例がありません。
しかし
得意領域があります。
ビーカーでの実験では
シンノオルのプラス通電で
結核菌が死滅した・・・というのがあったそうですが
抗生物質を使わずに
通電することで殺菌できる、という強みがあります。
私の経験でも
病院の検査で
大腸菌による膀胱炎、と診断された人が
シンノオルの通電だけで治ってしまったのが
あります。
~~炎と付く病名には
シンノオルのプラス通電が頼りになります。
ガンは炎症から始まる、という説がありましたが
シンノオルはガン予防に良いのでは
と思います。
さて
どちらの極を使うか分からなくなった場合は
極性を思い出してください。
マイナス極は、活性化・弱った臓器を元気にする
プラス極は、殺菌作用、炎症の解消
これだけは頭に入れておいてください。
検針して
電気の通りにくい方を患部として
胃が弱ってるな、という感じなら
マイナス極で元気になるように通電します。
自覚症状として、胃が痛いなら
炎症を起こしていると考えてプラス極にします。
肺の場合は、まず何かの菌にやられたと考えて
炎症と検討をつけて
プラス通電です。
こんな場合は、この極をつかいます、、という
マニュアルはなく
使い慣れていくうちに
何となく分かっていきますので
極を間違えても
治りが遅いだけで、害にはなりません。
私はカッピングが好きなのですが
これは技術も知識も要らない割には
ガンの人たちが
自分の健康管理に良い結果を出しているのです。
一つの療法だけでなく
それぞれの特徴を活かしたやりかたで
ご自分の健康管理をされたら良いと思います。